青春と暗殺
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私は現在ファミレスに居ます…
『何でわざわざ…ここに来たの?私達…』
前「アハハ〜」
『話を反らさないでくれる?』
前「……汗」
『ねぇ……』
前「そ、それより!何か食わねぇ?!何か奢るって言ってたじゃんオレ!」
『…(話逸らしたな…)分かった…じゃあメニュー取って…』
前「おう!…ホイッ」
『ん……私これと、これ…』
前「おう!」
そして
『ん〜旨い』
前「良く食うなぁ〜」
『…食べる?』
前「良いのか?」
『うん、はい、どうぞ』
前「ん」
『どう?』
前「旨い、でも甘いなぁこのパフェ」
『そう?丁度良い位じゃない?』
前「お前、甘党か?」
『ん〜どうだろう?』
前「あ、ホッペにクリーム付いてる」
『え、!どこ?!』
前「ここ♪」
そう言いながら私のホッペに付いたクリームを、取って舐めた
『!!!!////な、何を!///』
前「霧雨は、可愛いなぁ♪」
『は、はぁ?!///な、何いってんの?!//バッカじゃないの?!//』
前「えー、かわいいのに〜♪」
『う、五月蝿い!/////』
前「ハハハ!」
『/////』
磯「あ、前原!此処に居たかって霧雨!?」
『あ、磯貝君だ』
前「モー、前原〜邪魔すんなよ〜全く〜」
『....』
前「で?どうしたの?」
『あ、磯貝君ここ座って』
私は、自分の隣を、指した
磯「あ、ありがとう」
『どうぞ、どうぞ』
前「えーなら、俺もそっちいきたーい」
『はぁ?狭くなるからダメ!』
磯「アハハ…」
『で、磯貝君どうしたの?』
磯「あー、えっと…前原呼びに来たんだけど…」
『…そっか…じゃあ連れていって良いよ?』
磯「え、でも…」
『良いから…ね?』
前「…雪ノ…」
『早く行きなよ♪他の人も居るんでしょ?』
磯「…じゃあ俺達行くわ…」
『ん…』
前「また今度何か奢ってやるから!な?」
『うん…バイバイ…』
そして私達は別れた
『あれ?お金置いてある…前原君か…もう出ようかな…』
そして私は、店を出て道を歩きながら考えた
何で皆は、私をのけ者にして遊んでるんだろう…でもあの店って…パーティーグッズが沢山置いてあったな…まぁ気にしないでおこう…
…あ、私カルマに告白されたわ…どうしよ…
…
でも…私は、暗殺者恋なんてうつつをぬかしてたらだめ…
ハァ…
そして私は、家に帰った
そして1日が終わった