青春バスケ【完】

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そして










あっという間にテスト最終日

そしてあっという間にテストが終わった









『ハァ〜疲れた~!!何なの!?あれ本当にテスト!?…』

さ「雪ノお疲れ様!」

黒「あれは、れっきとしたテストですよ。」

『…』

さ「そういえば今日から部活があるね」

『え〜嫌だ…』

青「おい、行くぞ」

黒「はい。」









in~体育館




青「ウィースッ」

黒「こんにちは」

『ハロ〜』

さ「こんにちは〜」


赤「遅いぞ!」

『ひぇ〜ごめんなさい…!』

紫「雪ノちんお菓子食べよ~」

『わ〜い!お菓子~!!』

紫「はい、雪ノちんあ〜ん」

『あーん。ん〜美味しい!』

さ「雪ノ可愛い!」

赤「可愛いからいいとするか」ボソッ

黒「何か言いましたか?赤司君。」

赤「いや、何もいってないよ」

黒「そうですか。」

黒子達が話していると雪ノに近づく犬が!



黄「雪ノっち〜!!」

『ホギャ、イッテー急に飛びかからないでよ涼ちゃん!ってかその、っちって何?』

黒「それは、黄瀬くんが認めた人につけるものです。」

『へ〜そうなんだ!』

赤「そろそろ離れろ涼太」

黄「....はいッス....」

そして涼ちゃんは、離れた

赤「そろそろ部活を始めるぞ」

『はーい』



そして部活が始まった






さ「よし!雪ノ始めに洗濯をしようか!」

『うん』

さ「じゃあレッツゴー!」

『ゴー』









さ「よし、洗濯機は回せたし次は干さないとね!」

『うん』



そして私達は外に出た


さ「よ〜し干すぞ!」

『おう!』

そして私達は、タオルなどを干していった









さ「出来た!よし次は、スポドリの用意!急ご!」

『うん!』





そして









さ「雪ノ作り方分かるよね?」

『うん分かるよ』

さ「じゃあ作っていこう」

『アイアイサ〜!』



そうして徐々に作っていった






そして体育館





赤「よし、10分休憩だ」

黒「ハァハァハァ良かったです。....うぅ....オエッ」

青「!おい!テツ!大丈夫か!?」

黒「うぅおえ」

さ「どうしたの!?」

青「いつものだ」

『?どうしあの....って....テツ!?』

私はテツの方に走っていった

『テツ!大丈夫?さつきータオルとティシュ持ってきて!あとバケツ!』

さ「う、うん!」

遠くからさつきの声が聞こえた

黒「すみません、迷惑かけてしまって....」

『迷惑?そんなことない!大切な友達がこんなことに成ってるのに見過ごせないよ!』

黒「雪ノさん....でもこれいつものことなんです....」

『いつまでたってもいい、じょじょに改善していこ?』

黒「はいっ....うえっ」

『テツ!』

さ「雪ノ〜持ってきたよ!」

『ありがとう!テツこれで口吹いてその間処理しとくから』

黒「は....い....」

それから私はてきぱきと処理していった


『出来た、テツ水道行くよ』

テツは頷いた

『よし!征くんテツについていくね!』

赤「あぁ。」

『じゃあ行くよテツゆっくりで良いからね?』


赤「素晴らしいなあんな人がいやがることを自分からやるとは、ますます気に入った」









そして水道場

『テツほら口濯いで』

そしてテツは口を濯いだ

『ちょっとらくになった?』

黒「はい、お陰さまで....ありがとうございます雪ノさん」

『いや、良いんだよ気にしないで』

黒「....雪ノさんってやっぱり優しいですね」

『えぇ!私が!?ないないない』

黒「ありますよ」

『....そっかありがとう』微笑み

黒(ドキッ!)

『帰ろうか!テツ練習頑張ってね!』

黒「はい。」
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