青春バスケ【完】

□6
3ページ/5ページ





そして体育館








『あーやってるやってるー行ってきなさいテツ』

黒「行ってきます雪ノさん。」

そう言ってテツは走っていった


『さつきお疲れ』

さ「雪ノ!ごめんね役に立てなくて」

『いや、十分たったさ、あれ?』

さ「あっみどりんだ」

『ちょっと行って来る!』

さ「雪ノ!?」

そして私は、真ちゃんの方に走っていった

『真ちゃん!』

緑「ん?何だ雪ノか....」

『ねぇ真ちゃん!何してたの?』

緑「あぁそれはな....自分が思うシュートが何故か出来ないんだ....」

『真ちゃん....なら....一回打ってみてよシュート』

緑「....あぁ.......」

そして真ちゃんは少し後ろに移動してシュートした

緑「打ったぞ......」

『おけ、いまのみてわかったよ』

緑「何だと?」

『真ちゃんもい少し腕あげてあと少し右側行って』

緑「分かった」

そして真ちゃんがシュートした

緑「これは!」

『打ちやすいでしょ?』

緑「あぁ、ありがとうなのだよ」

『イエイエじゃ』

そして私はさつきのところに走って行った

さっきのを見た赤司は

赤「やはり彼女は凄いな一瞬で見抜くとは.......面白い」


また戻って雪ノ


『ただいま〜』

さ「もー勝手に行動しないの!」

『ごめんね』

さ「もう」

『あっ大ちゃん』

青「よう」

さ「大ちゃん早く部活に戻りなさい!」

青「ならこいつ貰ってくぜw」

私はヒョイっと大ちゃんに担がれた

『うわぁ!たけー!』

さ「大ちゃん!下ろしなさい!」

青「嫌だね〜w」

『大ちゃん私仕事が.......』

青「そんなのさぼっちまえ」

『いや、ダメだし』

青「うし、行くぞ〜」

さ「こら!大ちゃん!」

『.......だから...........』

青「雪ノなんかいったか?」

『だから....仕事....あるって....言っただろーが!』

私は大ちゃんの背中を押して大ちゃんが手を離してしまって落ちるかもとゆうところでクルット回って大ちゃんの背中に踵キックを食らわした

青「グハッ!....イッテー!!」

『大ちゃんあんたにはお説教がひつようだねぇ』

青「え」

『征く〜ん』

赤「どうした?雪ノ」

『大ちゃんがサボってる+私嫌な思いしましたー」(棒読み)

赤「そうかそれなら説教が必要だな」

青「えW」

赤「大輝お前は練習5倍だな」

青「えWぇW」

『良かったね大ちゃん頑張ってねー』

青「嫌だーーーーーーーーーー!!!!!!!」





体育館には大ちゃんの声が響き渡ったとさ



赤「まだ続くぞ」

『あれ?』













赤「集合!」

征くんの一言で皆が集まった


赤「明日はテスト返しだ、テストは部活の時持ってこい」

『オッケー』


赤「それでは、解散」




そしてみんな着替えて帰っていった




帰り道



『ハァ〜明日テスト返し....嫌だな〜』

さ「まぁまぁ」

『さつきは思いっきり嫌じゃないのか!....』

さ「ん〜嫌って言ったら嫌だけど…」

『…まあいいや…早く帰ろ〜。』

さ「うん」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ