青春バスケ【完】

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中にはいってリビングに行ってある人物を見つけた

目の前にいたのはさつきだ

ケータイを持って震えている

さつきは泣きそうな顔をしていた。

『さつき?』

私が尋ねたそしたらさつきが思いっきり此方を見てソファーから素早くたって私の方へと走って来た。しかも泣きながら

どして

抱きついてきた


『うわっ、な、何?何?』

さ「本当に雪ノだよね?」

『う、うんそうだけど....どうしたの?』

さ「どうしたのじゃないよ!今何時だと思ってるの!?ばか!心配だから皆に探してもらってんのよ?!なのになのに....怖かったんだから....またいなくなるんじゃないかって
心配して....」

『……ご、ごめん…私はもう何処にも行かないよ?』

さ「うん」

『さつき…明日学校…休んでいい?』

さ「何で?」

そうきかれたから雪ノは、今までの事を、さつきに話た






さ「そんな事があったの…怖かったよね…でも合宿は…『行くから大丈夫だよ』…うん」

『…じゃあ風呂入って来るね…』

さ「うん」

そして私は、風呂場へ行った












『はぁ…ん?なにこれ?首元に赤い何かが…蚊?でも何か違う…まぁいいか…そろそろあがろ…』



そして










『さつき上がったよご飯まだでしょ?
私作るよ』

さ「あ、うんお願い…雪ノ?何それ?…」

『え?これ?分かんない』

さ「とりあえずそこは、バンソウコで隠しとこ?」

『うん?』

さ「さぁ、もう良い子は寝る時間だよ〜じゃあおやすみ♪」

『……おやすみ』










そして今日は、終わりをつげた
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