青春バスケ【完】

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さ「…着いたよ♪あっ次赤司君だ!」

『えっ…本当だ…』

さ「あれっ?青峰君?赤司君と走るの!?…」

『大ちゃん…』



そして







先生「よーい…ドン!」




走り出した



さ「やっぱり赤司君速いね…」

『そうだね………』

さ「あっ!…青峰君2位か……」

『まぁ良いじゃん…』

さ「そうだね♪あっ!次買い物競争だよ?頑張れ!」

『うん!』






そして








先生「よーい…ドン!」

私は紙の有る所へ走る

そして

定番の《好きな人》が来た…

『どうしよう…どうしよう……私の好きな人……あっ!さつきだ!でもいろんな意味で誤解されそうだし…………
私の好きな人……………………………………
あっでも……』


その頃





さ「雪ノどうしたんだろ…全然動かないよ……青峰君どうしよう…」

青「とりあえず応援だ…」

さ「そうだね…」



そして





赤「雪ノ…」








『どうしよう……』



さ「雪ノ頑張れ!…」

『さつき…私…頑張る!』



そして私が行ったのは……







『せ、征君…』

赤「何だ?…」

『来て…』

赤「あぁ……」

そして

私は征君の手を取って走った


皆も苦戦してたそうで私達が1位だった


生徒「ゴール!えっと……おだいは…モグッ」

『喋んな…』

生徒「はいっ!……」

赤「で、お題は何だ?…」

『ひ、秘密!』

赤「…俺がわざわざ来たんだ教えてもらう権利位有るだろ?」

『うぅ…じゃあまた後で……』

赤「……分かった…」

『じゃね…』

赤「あぁ…君…」

生徒「はいっ!……」

赤「お題を教えてもらえるかな?…」

生徒「はいっ!えっと、どうぞ…」

赤「なるほど…ありがとう」


そして歩いて行った




赤「……/////」


そして



『ただいま〜』

さ「お帰りなさい!」

次はムカデだ……






そして







先生「よーい…ドン!」





頑張って走ったが……

皆転けたしかも私一番前だ…

そして私は膝擦りむいたしかも手も肘も……立てない後ろからは立ってって言われるけど……立てない……手も膝も痛い……血が出てる沢山

ヤバいな…

『いっ…』

女子「立って!…」

そしたら目の前に


『征君…』

赤「保健室に行くぞ…」

『でも…』

赤「行くぞ…」

『うわっ!何すんのよ!おろせ!…』

私はいわゆる征君にお姫様だっこをされている…

『降ろしてよ…恥ずかしい……』

赤「こっちの方が手が痛く無いだろ?…」

『えっ?……?…』

赤「雪ノのだ…」

『あ…そうか……征君ありがとう……』

赤「どういたしまして。…」




そして





ガラガラと扉が開いた



『誰もいないね…あれっ…保健室の先生って外じゃない?…征君…?』

赤「そうだが?…」

『え"…』

赤「それが目的だが?…」

『マジか…』

赤「取り敢えず治療が先だ……」

『うん…』

そして

赤「まず、砂を落とそう…」


そして征君がティッシュを濡らして来て

膝等を優しく拭いた


赤「消毒しないとだな…」

そして征君は擦りむいた所にキスを、した……

『!……征君…///』

赤「女の子がこんな傷を作っては駄目だ…」

『…』

赤「消毒するぞ…」

『うん…』


そして
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