青春バスケ【完】

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『遅れました〜(笑)』

先生「いや、大丈夫だ…さつきさん病院なんだろ?今日は許してやる!」

『アザース!』




そして休み時間









『あ、星田さん一つ聞いて良いかな?…』


「?どうしたの?…」


『それが…』




そして




『(彼奴の名前出すのはあれだからな……征君のクラスを聞いて良かった……)』




こうなったのは数分前……







『星田さん、征……赤司君のクラス知らない?…』

「赤司君…?赤司君なら……1組だよ?」

『わかった!ありがとう♪じゃっ』






で、さっきみたいになった





『此処だな…』


私は扉を開けた


そして

『すみません、ももちゃん居ますか?』

「いるよ〜待ってね?…」


『うん…』



も「何よ?」

『…話がある』









そして







屋上





『ももちゃん…』

も「気安く名前呼ばないでくれる?…」

『…何であんなことしたの?』

も「あんなこと?なにそれ〜」

『何しらばっくれとんじゃ!』

私はもも……相川ももの、胸ぐらを掴んだ

も「フフッ、何か証拠でも?…」

『さつきが言っているんだ!…』

も「へ〜ねぇ雪ノさん一回先輩を敵に回してみない?フフッ、まぁ、もう敵に回してるんだけどね」

『え…』

も「そろそろね…」

ドンッ私を緩く押したそして相川は尻餅をついた

『え…』

そして急に屋上の扉が開いた

彼女は尻餅をついたまま

そして

「何してるの!!」

も「ひかり先輩!」

ひ「ももちゃん…!」

先輩は相川に近づいた


ひ「ももちゃんどうしたの!」

も「雪ノさんが急に突き飛ばして…」

『え…私そんなこと……』

ひ「謝りなさいよ!」

も「良いですよひかり先輩…」

そして



またもや屋上の扉が開いた



あ「もも!…」

き「もも!大丈夫?!」

も「あい、きらら!大丈夫よ!」

あ「ももに、何したのよ!…」

ひ「この子ももちゃんを押したのよ

き「はぁ!謝りなさいよ!」

ひ「…思い出したわ……この子……最近キセキの世代と仲が良いらしいじゃない……しかも赤司様と……なかいいなんて……あぁイライラする……ももちゃんを突き飛ばした上に赤司様と仲が良い……最低ね…だから………」


そう言いながら近づいて来た

そして

『ウガッ……ッア…』

腹部を思いっきり蹴られた

『な…に……を……フゥフゥ』

ひ「目障りだからよ…」

『え…』

ひ「貴女が赤司様といるから…あぁイライラする……そして貴女の双子の姉……桃井さつきさん……あの子も目障りね?だってあの子私何でも出来ますアピールしてるのよ!キセキの世代に……あぁ気持ち悪いあの子可哀想ね?だってあの子……」

『…五月蝿い……』

ひ「友達いないものね(笑)?…」

『五月蝿い!さつきの事を、悪く言うな!』

私は先輩を睨んだ

ひ「何その目…うざいんだよ!」

『ウガッ………ゲホッ…』

ひ「今日はこれくらいにしといてあげる…じゃあね」



そして去っていったいつの間にか相川達も居なかった



『はぁ…さつきが居なくて良かった〜てかいったいな〜』












そして帰宅
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