ワンパンマン
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『ん〜!甘くて美味しい〜』
無「それは良かった」
『フフッ』
無「申し訳ないが僕はそろそろパトロールに行くよ」
『うん、行ってらっしゃい』
そして無免君が店から出ていって私も飲み終わったからお金を払いにレジへ向かったら
「お代はもう貰っていますよ」
『え!』
「貴女と一緒におられた方がお支払を」
『…そうでしたか…(またお礼言っとかないとな…)ありがとうございました美味しかったです』
そして私はカフェを出た
それからまたしばらく歩いた
『もう12時か…一旦帰った方が良いかな?…あ、電話かけよ……あ、
ああああああああぁぁぁああぁぁぁあ!!…サイタマの電話番号知らない…』泣
とりあえず私は一旦家に帰ることにしました
『ただいま〜』
サ「お〜おかえり〜飯どうするか考えてたんだよ〜」
『へー』
サ「どこいきたい?」
『どこでも良いけど…ファーストフードが良い』
サ「マ○ド?たけーよ」
『うん、安いし』
サ「ん〜…」
『…はぁ、しょうがないなぁ…私が奢りますよ』
サ「ほんとか!」
『うん…てゆうかジェノスは?』
サ「あそこ」
『ベランダ?』
私はベランダの方へいった
『ジェノス?』
ジ「雪ノか」
『マ○ド行こ』
ジ「先生もか?」
『うん』
サ「行くぞー」
そして
サ「うめー!」
『五月蝿い…何でA市まで来るんだよ…』
ジ「何かあるのか?」
『ちょっとね…あ、ジェノス口にケチャップ付いてるよ?』
ひょいっとジェノスに付いていたケチャップを取った
そしてジェノスは覚醒してしまった…ツンデレに…(笑)
ジ「!!…子供扱いをするな」
パシッと手を叩かれた
『え?あ、ごめん?』
ジ「フンッ」
サ「…雪ノ何でA市は嫌なんだ?」
『ある男がいるから…まぁ、ここには来ないだろうけど…嫌だろうし…』
サ「ある男って誰だ?」
『それはね〜』
「あの!」
サ「?」
「SS級ヒーロー月姫さんですよね?!サイン下さい!」
『…あーはい キュッキュッ はい』
「あ、ありがとうございます!」
「あれ?月姫?」
「え!どこ?!」
「キャー!月姫様!」
「可愛い!」
『ヤバイな…サイタマ、ジェノス走って逃げるよ…』
ジ「言われなくても分かっている!」
そして