03/30の日記
11:26
タイプの話
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私どうやら…
「タイプ」と言われるような人物に巡り合ったようです。
私に好きなタイプという概念は無いと思っていました。好きになった人がタイプ!
"好きなタイプ"とは、性格が〇〇、顔が〇〇な人、そんなことだと思います。
しかし世の中にはビビビ!と相手を感じ取る人がいます。実は私もそのタイプ!
今から10年も前のこと。
当時の彼氏とデート中、ビビビ!と私の中に
「あ、私この人と結婚するわ…」と感じ
まさにその彼と結婚をしました。
あれから10年。当時の恋はすっかり冷めきって、仕事に育児に生活に明け暮れる日々。
そんな私の前にあのビビビ!の感覚が!
ラウンジで接客をしていた時のこと。
隣じゃなく斜向に座った彼。ビビビ!私の中に恋とは違う感覚、すごく例えがおかしいんだけど魔女にでも出会ったような気持ちになった。年は40代後半、一回り以上歳上。成人した子供がいる。どこか変人な感じの人だったけど、優しそう。
しばらくは会話がなく隣の女の子と話したりお連れさんと話したり、たったそれだけだった。
けど後半は話すことができた。
長年の友人のように話しやすく聞きやすく、エピソードも飾りのない人。
また会えるといいな。話せるといいな。
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