剣と銃

□転校生の時間
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渚side

カルマ君が謹慎がとけて
ビッチ先生がなんだかんだいって
皆と馴染んできたある日。
いつもだったら
一斉射撃をするはずだった。

「HRを始めます。
 ですが、今日は転校生がいるので号令はなしにしましょう。」

「まじかよ、殺せんせー!!
 女の子だよな?!」

「ヌルフフフ
 それはお楽しみというものですよ、岡島君。
 それと鼻血を拭いてください。
 どうぞ、ティッシュです。」

「殺せんせー!はやく転校生紹介してよ!!」

「そうですね〜
 では、入ってください。」


ガラガラ

入ってきたのは
髪の上の方が赤くて、下の方が金色、
しかも
服装がビキニ?下着?に短パンという
露出が激しすぎる小さな女の子だった。

「栗山レナです。
 国からの依頼で来ました。
 よろしくお願いします。」
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