小説【短編】

□年上の彼氏
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彼と付き合って、1年が過ぎようとしていた。
最初は、お互いぎこちなかった二人が今じゃお互いの家に泊まりに行くほどラブラブ💟そんな、ある日のこと。

優樹:優空?起きないと高校遅れちゃうよー。

昨日は、彼の仕事が休みだったからご飯を作りに泊まりに来ていた。

優空:ぇぇ〜まだ、寝てちゃだめ?

優樹:だめ...!ごはんできてるよ。それに起きないとおはようのキスしてあげな〜い。

優空:やだやだ、起きる〜
はい(手を上にあげて)起こして〜

優樹:しょうがないなぁ〜
優空は、甘えたちゃんなんだから...チュッ
(おでこにおはようのキス)

彼は、キスをしながらベットに私をやさしく倒し私の頬に手をやったぁ〜

優樹:俺に触られる時の赤くなる顔も怒るときの顔も、いじけたときの顔も優空の良いところも悪いところも大好きだよ!
優空が高校卒業するまで、一緒に暮らすのは我慢だったけど俺...もう優空を離したくない。


彼は、1つ上の幼なじみ小さい頃から

優樹:ねぇ〜優空?
俺も仕事、なれてきたしそろそろ一緒に暮らさない?
高校もここなら近いからさ近い分、明日香と一緒にいる時間が増えるから嬉しいんだけど...

優空:うん
優樹:やったぁ〜じゃあ、はい!お揃い。これでもうどこにいてもひとりぼっちには、させないから...

私の首には、星型のネックレスが...

優空:ありがとう‼大好きだよ。

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