小説【短編】
□年上の彼氏 Ver.2
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ある日の夕方、風邪を引いて布団にはいっていると...
ガチャ!
彼氏 「優空、入るぞ〜。熱は?」
そう言って彼は、私の寝てるベットのうえに腰掛けて体温計を持ってきた。
いつもだったら、風邪を引かない私が今日は...熱ぽっくて学校を休んだからだ。
彼は、私のお兄ちゃんの友達で7個も上。まさか、こんなことが...起こるなんて夢にも見なかった!
すると、おでこにデコピンされた!
彼氏 「コラッ!また、よからぬ事を考えてただろう!お仕置きするぞ!」
彼の顔が徐々に近ずいてくる...
私は、彼の唇に手を当てて...
優空 「ダメ!風邪移っちゃうよ?!」
彼氏 「移してもいいよ!オマエがウイルスなら抗がん剤はオマエだろ?」
そう言って、彼は私の手を押さえつけて、キスをした。
ジタバタしてる私を彼は...
彼氏 「赤くなってる。でも、そういう所...可愛くて好きだよ(笑)」
そう言って彼は、いつも見たくイジワルに笑うんだ。
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