妄想と現実の世界

□いつか、この気持ち...先輩に届きますように
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私の名前は優空。
高校2年生でそこまで本に詳しくないのに図書委員会に所属している。

なぜなら、図書カウンターを抜けて窓際の1番端の席でいつも本読んだり、勉強している。3年生の先輩...野澤祐樹先輩がいるから...

最初は、私の書いてる恋愛小説の資料探しに行っていたのだけど...
その時、ちょうど風でカーテンがふんわりと舞った!
落ちていくカーテンから、人の影が見えて...

優空【あれ?あの先輩、確かぁ〜】
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