短編小説
□負けず嫌い系強気彼女×俺様ドS系彼氏
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「…おい、これはどういうことだ」
「どうって…」
どうも。杉原朱音です。
今の状況を説明すると私のマイダーリンこと、瀬田丈都が上半身裸で両手をベットに縛りつけられています☆
「います☆じゃねえよ！さっさとこれ外せ‼」
「やだよ〜ん」
なぜこんなことしているかというと、
「…なんだ？それともこの前のじゃあ足りなかったか？」
…そう。
私達は先日いたしてる。
「あんな乱れまくってたのにな。それでもまだ足りなかったか？潮まで吹いt「ああああああ‼言うな‼」
確かに気持ちよかった。すっごく気持ちよかったのは認める。
…認めるけど‼
私はあれだけ嫌だって言ったのに潮吹かされたんだよ⁉嫌だって言ったのに‼
つまり私はその仕返しをするために彼氏を縛りつけました。
…さてお遊びもここまで。
仕返し実行。
私は丈都のズボンのチャックを下ろし、まだ勃っていないそれを口に含んだ。
「…は…ふ……ん…っ」
「…はは、早速そこかよ。本当耐え性ねえな」
丈都の言葉を聞き流し舌で先端を舐めたり裏筋をなぞったりしていると徐々に大きく固さを増してきた。
「んっ…相変わらずフェラはうまいな。………は……っ…おい、出すぞ。そのまま飲み込め。」
丈都は私の頭を掴み喉の奥へと出した。
…苦い。
「ゲホッ！ゴホッ‼」
「…は、汚ぇな」
「本当最低‼」
…けどこれで準備は整った。本当の目的はここからだ。
この性悪男を絶対泣かせてやる‼