短編小説

□地味系隠れドS女子×わんこ系生徒会長ドM男子
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「…っ…はぁ…あ、んぅ…っあ…ああ…♡」





「勝手に射精したらお仕置きね」













…どうもこんにちは。



私は今スマホを片手に私の制服姿(ブレザーとスカート)で電マを股関にあてられている我が校の生徒会長、長谷川浩志を椅子に座りながら撮影している。






制服はサイズがあっていなくピッチピチだわ。破けそう。



…あ、私はちゃんとジャージ着てるわよ。


















こういう行為を始めたきっかけはふとした事で私にそういう性癖があるとコイツにばれて、いじめて欲しいと言われたのが始まり。








「…にしても私みたいな地味な女に電マ股関にあてられて勃起して喘いでるところを撮影されて感じるなんて…。生徒会長が聞いて呆れるわね」





「あっあ…♡…んぅ…っ♡」






「罵られて感じてるの?変態」






「は…はい…っ…♡俺は…ぁ…罵られて、感じる…っ変態です…ぅ…♡」






…そう。



私は性癖以外モブと言っても差し支えない。




黒の伸ばしっぱなしの髪。




美少女というわけでもなく、そこら辺によくいそうな平凡な顔。




身長も平均、頭脳も運動神経も平均。




性格も基本根暗。




友達もあまりいない。



おまけに眼鏡。






むしろいじめられていそうといった容姿。








それに反して長谷川は老若男女問わず人気者。







容姿にも頭脳にも運動神経にも恵まれ、おまけに性格も明るくて優しい。





性癖以外は完璧だろう。






始めて見た時は絶対関わることのない、世界が違う人だと思っていた。






多分、憧れもあったと思う。





…憧れかんじたからこそ、長谷川みたいな綺麗なものは壊してやりたかった。





それでしか私は優越感を得る事ができない。






そして今では





「ぁ、んぅ……っ♡ね…もう、イかせて…ぁ♡あさましい、おちんぽからせーえき、射精させてくらしゃ………♡」









「はぁ?勝手に射精したらお仕置きだって言ったわよね?」







妙な関係が続いている。






しかしこいつが私に依存していくのは気分が良かった。






「けどぉ……っ…も…♡が、がまんできな…っぁ……♡」






「…そう、残念」






私はそう言って長谷川の股関をおもいっきり踏みつけた。







「っ!?あぁぁっ♡だめぇえ♡そんなこと、されたらぁっ♡いっちゃ、も、いっちゃぅぅぅぅぅ♡あ、ぅ、んんんぅぅぅぅぅ♡」





よほど限界だったのだろう。


長谷川はあっさり射精した。






長谷川がはいている黒のスカートに白濁が飛ぶ。





長谷川の綺麗な顔は涙や汗、涎でぐちゃぐちゃだ。









「…ぁ…っぁ♡…はぁ…♡」





私は椅子から立ち、放心して床に座り込んでいる長谷川のあごをとる。








「…まだ躾が必要みたいね。駄犬」




「…ぁ…♡はいっ♡ご主人様ぁ♡」

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