これで通常運転

□主人公とその周り
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日向の主
詭計智将 毛利元就
ご存じの通りドSの安芸(現在の広島県辺り)を収める戦国大名。
大の甘味好きである。幼いころから現在のような性格をしていたので、信用できる者のみしか信じていなかった。
日向のことは偶々一人で散歩をしていた時に観光をしていた日向を見つけ、ほんの微かに甘味の匂いがしたのでもしかしてあいつも甘味が好きなのかと思い、丁度自分専属の忍びか欲しいと思っていたので彼の正体が忍と気づいたので声をかけた。
日向が自分が思っていた以上に緩かったが強かったので気に入った。なので、日向だけは自分に敬語などを使わず普段の口調で接してよしと許可を出した。

お隣さんの大名
天衣無縫 長曾我部元親
日向の主、元就様が収める安芸国の隣国、四国と西の海を拠点とする海賊さん基戦国大名。
カラクリが大好きなためよく制作をしているが、その度に国が傾いている残念な頭の持ち主?である。
日向は個人的に元親が作るカラクリが大好きなので、暇になると元親のところに遊びに行く。

ゲームだと物凄く仲の悪い元就様と元親ですが、我が家では仲の良いことになっております。気にしないで下さい。


日向のお友達
蒼天疾駆 猿飛佐助
日向と同じ里の出身 昔は己を高め合う仲だったが日向が里から脱走したためそれ以来会うことがなかった。当時から何かとオカンぽかった佐助。脱走した日向が風邪をひいていないか大怪我を負っていないか心配をしていた。
再開したのは、日向が元就様の命令で全国の武将の様子を見てこいと言われ、真田幸村と伊達政宗が戦っている所を遠くから見ており、佐助と小十郎が自分たちの主を回収した後に、佐助と真田幸村、そして甲斐の虎武田信玄の前に現れた。

武田主従は目の前に見たことのない忍が現れて驚いていたが、佐助はずっと行方不明だった日向が現れて驚いていた。なんやかんやあって日向は無事だという事を伝え、自分にも主がいる事を伝えて去っていった。再開はその時である。

安芸から甲斐まで佐助に愚痴を聞いてもらうために毎度やって来る。部下たちはその様子も見て、まるで井戸端会議をしている主婦みたいだと言っている。
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