はーやっと連載終わらせられた。
２話に取り掛かって最後まで書いて手直し含めて１ヶ月もかかったよ。
シリアスって何でこう難産なのかな。

でも数年前に思いついたハートフルさもてしやっと形にできて嬉しい！
自分で書いててすごいニヤニヤ萌えたよ！
原作は左門くんが好き避けを克服するまでの物語だったと勝手に思ってるから、その要素詰め込みまくった。
あと久し振りに原作全巻読み込んだら、連載当時は盛り上がってて気づかなかった点がいくつか発見できてそれも新鮮だったな。
ただ、さもてしがいちゃついてるように見えるのは周囲のせいにされてたんだなとも思ってしまったから
冷静になれたのか、余計原作と同人の区別がつかなくなってしまったのかわからん（笑）

左門くんは冷酷なようでいて非情になりきれない男なのでああいう結末にしたけど
今すぐ奪って逃げちゃえばいいじゃん！と自分でツッコんでしまった。
てっしーも羞恥心が強いって事は理性的な証拠だからね…
二人とも高校生の身で情熱の赴くままに駆け落ちって真似はしないだろうなとわかってはいるけどさ。
でもそれはそれで叫びたいほど萌えるシーンができたので満足してる。
大人になって振り返ってみたら、青い恋愛だったと思うんだろうけど、それが１７歳の真実なんだよね…
何度も言うけど青春ってホント素晴らしい…！

さんざん頭使ったから今度はおバカなギャグ書きたいな〜
今日はワインとフレンチお惣菜で乾杯するぞ！

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