04/21の日記

14:07
独白@『祥子』夜の街で拾った女
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一年くらい前の話

学校の友人達と街に飲みに行った帰りに、歩道橋の下で寝ている女の子を見つけた

黒髪が肩にかかるくらいの長さで、縮毛がかかっていて触り心地の良いサラサラした髪の女の子だった

声をかけても呂律の回らない返事が返ってくるだけで、酒の臭いもキツく泥酔していることがすぐに分かった

ちょうど近くにタクシーが通ったので肩を貸しながら、その子と一緒に乗って行きつけのカラオケ屋に運んで貰った

個室に入ってすぐに声をかけたが、返事がなかったのでそのままソファーに寝かせて唇を奪ってやった

口の中は酒の臭いでキツかったが、それが気にならないくらい男の劣情を駆り立てる魅力ある女の子であった

丈の短いフレアスカートだったので、彼女の秘部を晒すのは容易だった

薄緑色のナイロンをズラしてやると、綺麗にされていている陰毛が見えてきた

彼女のワレメに無理やり舌を入れると、可愛い顔に似合わず吐き気を催すほど小便臭い味が口に広がった

長くは耐え難かったので、目視で処女膜がないことだけを確認してから彼女と繋がった

呻き声のようなものが口から漏れはしているが、覚醒する様子がなかったので慎重に彼女の秘部に腰を打ち付けた

5分ほどピストン運動をしたところで、彼女の名前を知らないことに気づき、繋がったまま彼女のカバンを漁るとスマートフォンを見つけた

指紋認証で開けて中を調べていくと、彼女の名前は『祥子』であること、すぐ近くの専門学校に通っていること学生であること(学年は不明)、そして『わたる』と言う名前の彼氏がいることが分かった

祥子の膣圧を楽しみながら、恋人とのやりとりを遡って確認していくと、付き合ってもう3年近くなる関係で、親を説得して同棲生活を始めようと頑張っていることなどが分かってきた

2人の会話を読んでいるうちに徐々に興奮が高まってきたので、祥子に覆い被さり彼女の名前を耳元で囁きながら射精した

一度きりのつもりだったが、後始末をしているうちに再度駆り立てられたので向きを変えてもう一度繋がる

2度目は手早く済ませて、乱れた服を正してからタクシーを呼び、ドライバーに彼女のアパートの住所を伝えてその日を終えた

それ以降、彼女との関わりはないがあの時携帯で調べた彼女のアパートの住所はまだ僕の記憶に残っている

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