BOOK 3

□両手に花 後編
1ページ/6ページ

ツウィside







あの2人。


そう、サナおんにとチェヨンおんに。




2人だったら...







絶対助けてくれる!!!


そう思ってたのに、






ツウィ「.........あれ?」













焦ったからか、

逆方向に来てしまった。








ツウィ「やばい、戻っ.....」






チャル「ツウィちゃ〜ん💕」



ツウィ「うわあっっ!!」





すぐ後ろにチャルさんがいた、




勢いよく抱きしめられる。




ツウィ「いやっ...離しっ..」




そこまで言うと、

チャルさんは私にキスしてきた。





ツウィ「んんっ...」


頭が真っ白になる。




ここ道端なのに。





あーなんかもう、


どうでもよくなっちゃった。

2人はきっと来てくれない。





私は抵抗をやめる。








チャル「いい子だね...」




そう言ってチャルさんは私の服を脱がそうとする。



ブラが見えてきたそのとき。







「待てやああああああぁぁぁっっ!!!」













待ち望んでいた声が聞こえた。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ