文スト〜黒の時代〜

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猫塚 未唯 24歳

職業は介護

人手不足ゆえに夜勤→明けからの
また夜勤と大変疲れる勤務

休みが2日続けばなぁと思うも
そうはいかない。

このままトリップできたらなぁと思う毎日です

まぁそんな願いは叶わないだろうと思いつつも仕事を頑張っています
( ;∀;)



そんなある日 仕事を終え疲れきった私はお風呂には入り髪をドライヤーで乾かし布団に入り寝た































筈だった…






一体寝てる間に何があったんだ!

私は何故か見知らぬ公園のベンチで寝ていた

パジャマだったのがいつの間にか私服になっておりバックを抱いていた


取り敢えずバックの中身を確認した

『え〜と
スマホに財布 財布の中身…10万入ってるし!次はハンカチにテッシュに
ポーチのみか…取り敢えずここが何処だかだよなぁ…夜だし人も居ないし聞けないし…どうしよう…』


悩み悩み考え事をしているうちに眠くなってきた

『スースー…(゜ロ゜)寝ちゃダメだよ!

…( ´・ω⊂ヽ゛…スースー…』

やはり眠りに勝てない私は
もう諦めてベンチで寝た



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