文スト〜黒の時代〜

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織田作の家に住みはじめてから
一週間…

家事は私がやっている

織田作が何の仕事をしているのかは
知っていたが本人に直接聞いた

知ってるなんて言ったら怪しまれるからね!
嘘をつくのは心が痛む( ノД`)…

いつか話せるときがきたら話そう

そう心に決めた

ガチャ

『お帰り織田作(*ノ´□`)ノ』

ギュッと抱きつく

織田作「ただいま未唯」

受け止めてくれる

『ンフフ♪』

織田作「?どうした」

『いやぁ 幸せだなぁって思っただけ♪』

織田作「フッ そうか」

『😳(カッコいい織田作!)』

織田作は家の中に入りお風呂を済ませ二人で夕御飯を食べた

『紹介したい人?(太宰治かな)』

織田作「ああ」

『いいよ!(トリップしたことバレないようにしないと!)』

織田作「なら明日は一緒にバーに行くぞ」

『うん 分かった!』

それからも話にはずむ
洗い物と拭く担当にわけ二人で行いながらも話をする



『(この時間がいつまで続くかな…

トリップしたってことはいつかは自分の元居た世界に帰らないといけない時が来るはず…織田作が死なない運命にしたい…未来を変えちゃいけないとかあるのかな?

分かんない…)』


織田作「…未唯」

『!どうしたの織田作?』

織田作「考えことか?手が止まってるぞ」

『ちょっとね…でも大丈夫だよ!』

織田作「悩みがあったら言ってくれ」

『うん!
今は悩みないから大丈夫だよ?』

織田作「だが…『さてこれで良し!』

全て洗い終え拭くのを手伝う

織田作は納得いかない様子だったが
それ以上は聞いてはこなかった






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