名探偵コナン

□B
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幼稚園に通う年齢になりした!

友達できると良いのですが…

私のクラスは【さくら組】

友達ができるか心配しましたが

早くもできました!

名前は小桜 真夜ちゃんと赤坂 学君です!
真夜ちゃんは凄く恥ずかしがりやさんしかも可愛い!
学君は幼稚園ながらも かなりのイケメンだ 優しく面倒見が良い!

仲良く遊ぶ日々

幼稚園では月に二回近くの公園に先生二人と遊びに行く

この日も近くの公園に遊びに行った

真夜ちゃんと学君と一緒に先生の見守りの中でブランコやシーソーに乗って遊ぶ

『♪(何年ぶりだろうか まぁ楽しいから良いや!)』

先生「そろそろ帰りますよ−
みんな先生達の方に来てね−!」

と先生達のいる方にみんなが集まる

先生「はぐれないように!
園に帰りますよ−」

子供達『はーい!』と元気よく返事をする

帰り道

『(゜゜;)(。。;)(皆とはぐれただと!)』

コナンの世界に来てすぐはしゃげなかったぶん幼稚園になったから街を見渡しながら歩いていたら皆とはぐれた

『(゜゜;)(。。;)(どうしようか…)』

悩みに悩んでいると

?「どうしたんだ?」

聞いたことのある声
私が転生トリップする前
大好きなキャラの声が…

後ろを振り向くと

降谷「迷子か?」

としゃがみ聞いてくる降谷零

『園の先生達とさくら組の皆で公園に行った帰りなんだけど…はぐれちゃったの(._.)』

降谷「そうなのか 何処の幼稚園だ?」

『⚪️⚪️幼稚園』

降谷「ここから近いな 送ってく」

『いいの?』

降谷「ああ」

『ありがとう お兄ちゃん!(ニパァ)』

降谷「ッ…ああ(可愛い!)俺は降谷零だ 君は?」

『私は毛利 椿だよ!
零お兄ちゃん?』コテンと首をかしげる

降谷「ッ…(無自覚だな…可愛すぎる!)そろそろ行かないと心配してるんじゃないか?」

『うん!』

手を繋いで歩くが体力がないため疲れたのかしゃがむ

降谷「疲れたのか?」

『うん 疲れた(._.)』

と言うと園まで抱っこしてくれた!

『(ドキドキがヤバイ!
抱っこしてもらえるとか!)』

と心の中で叫ぶ



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