名探偵コナン

□C
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小学生になり数年
今は小学6年生!

真夜ちゃんと学君とは同じクラス
6年間一緒のクラス

放課後になり
『来年は中学生だね!』

真夜「幼稚園も小学校も6年間同じクラスなんて凄いよね!」

学「だよな!
流石に中学はクラス離れるだろ(笑)」

『確かに!
同じクラスになったら笑っちゃうね(笑)』

真夜「だね(笑)」

と三人で会話しながら歩いていると
歩く先に見覚えがある人が…

『!二人ともまた明日!
先に帰って!』

気づけば走っていた
二人に名前を呼ばれていたが
次はいつ会えるか分からない
だから今しかないと思い走った

真夜と学は仕方がなく帰った



椿は降谷の背中にギュッと抱きつき『零お兄ちゃん!』と笑顔で名前を言う

零「ッ…椿?」

『うん!』

松田「何だ知り合いか?」

降谷「ああ」

萩原「俺 萩原研二 君は?」

『毛利 椿 小学6年生!
研二お兄ちゃん?』

萩原「ッ…可愛い!
聞いた!松田!
研二お兄ちゃんだって!」

松田「はぁ 聞いてたから静かにしろ 俺は松田陣平だ」

『陣平お兄ちゃん!』

松田「…」

ナデナデと頭を撫でると

『へへッ♪(ヤバイ 松田さんに頭を撫でられた!それに皆カッコイイ!)』

そして
あとの二人も名前を名乗った
一人が伊達航さん『航お兄ちゃん』
もう一人はスコッチこと緑川唯
『唯お兄ちゃん』だ

そして そして
先程からムスッとした表情の降谷零

『どうしたの?(機嫌が悪い?)』

クイクイト服の裾を引っ張る

萩原「(ああ そういうこと♪)
嫉妬してるんだよ 降谷は(笑)」

『?(何で嫉妬❓)』

と疑問に思っていると頭をグーで殴られる萩原

萩原「何するんだよ降谷!」

降谷「誰が嫉妬だ(怒)」

松田「嫉妬だろ?」

降谷「嫉妬してない(怒)」

と三人で言いあいが始まり
それを伊達と緑川が止めに入る



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