文スト

□願い星
1ページ/1ページ


『これたんだ…文ストの世界に!』

そこはアニメで見たものと同じ光景
感動しているとスマホが鳴った

〜神〜

どうやらトリップできたようだな
君の家だが地図をスマホに送る
それを見て家まで向かってくれ
後、家賃はこちらから払っておくから気にするな

と書かれていた

『…地図苦手なんだけど…仕方ない頑張ろう!』

一時間かけてようやく着いた

『家って…マンション
家賃高そうだな…それにしても
疲れた!早く休もう!』

マンション5階 503号室

中に入りベッドにダイブし
いつの間にか眠った


目を覚ましたのは夕方

『ッ…いつの間にか寝てたんだ…
お腹すいた…冷蔵庫に何か入ってないかなぁ』

と起き上がり冷蔵庫の中を確認

すると何も入っていなかった

仕方がなく近くのスーパーに買い物へスマホを片手に持ち向かう

車もないのであまり買いだめはできないと思っていたのだが次々とカゴの中に入れレジに向かい会計をしてから
『やってしまった!』と後悔をしたがもう遅い

買い物袋を4つ持ちフラフラしながら歩いていたら聞いたことのある声で「大丈夫か?」と話をかけられた

『(この声ってまさか!)』と思い振り向くとそこには一番好きなキャラ織田作之助がいた!

反応をしない梅夜に
心配になった織田作之助は

織田作「聞こえているか?」と再び声をかけた

『(゜ロ゜)!聞こえてます!』

織田作「そうか 家はどこだ?
手伝うぞ」

『でも…その見知らぬ人にお願いするのも…(本当は知ってますが(汗))』


織田作「織田作之助だ」

『橘 梅夜です』

織田作「梅夜か
俺のことは好きに呼んでくれ」

『作さんでいいですか?(ヤバイヤバイ!織田作って呼びたい(泣)後、名前で呼ばれた!)』

織田作「ああ 構わない
それより荷物持つぞ」

と言いながら3つ袋を持ってくれた

『大丈夫ですよ(汗)』

織田作「大丈夫な割にはフラフラだったぞ?」

『…お願いします…』

織田作「フッ ああ」

『家こっちです(今 フッって!ヤバイ!カッコいいよ!)』

マンションまで数十分で着き
503号室の前まで持ってくれた

『ありがとうございました!』

織田作「気にするな 何かあったら言ってくれ隣同士だからな」

『えっ?隣同士?』

織田作「俺の家 この隣だ」

と梅夜の右隣の部屋を指差した


『宜しくお願いします(嘘でしょー!隣同士とか!)』

織田作と出合い
そしてマンションが隣同士
梅夜の生活はどうなるのだろうか!?



続く
次の章へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ