文スト

□願い星
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トリップして三日目
まだ三日目にして私は作さんと一緒にポートマフィアのビルに向かっている!

車を運転して数十分

ポートマフィアのビルに着き中に入る


コンコン

織田作「織田です 梅夜を連れてきました」


扉を開け中に入ると…


森「エリスちゃーん お願いだよぉ〰️
次はこれを着てくれたまえ!」

と黒のフリフリの服をエリスちゃんの目の前に出し見せていたが…


エリス「嫌よ!このお洋服は可愛いわ
でも そのリンタロウの必死さが嫌!」

森「そんなぁ(泣)」

『…』

織田作「織田です」

森さんとエリスちゃんはこちらを
振り向いた

エリス「梅夜!来てくれたのね!一緒に遊びましょう!」

と私はエリスちゃんに連れられ別の部屋へ

森「迎えは頼んだよ」と言われて織田作はその場を後にした

その日 1日織田作は頼まれた仕事をこなすも失敗する面もあった

時々ボーとしている場面もあり
その場面を見ていた者達は「一体どうしたんだ?」と思っていた


廊下で織田作は太宰と会い
かすり傷があった織田作を見て

太宰「珍しいね織田作がミスをするなんて」

織田作は五,六秒先の未来を見ることができる異能力だ
めったに失敗しない織田作が顔に怪我をすることは珍しいのだ

織田作「ああ 少し考え事をしていたからな」

太宰「考え事?」

織田作「ああ」

太宰「一体何を考えていたんだい?」

織田作「後で紹介する」

太宰「美人かい!?」

織田作「太宰の美人の基準が分からないからな」

太宰「それもそうだね!
なら今夜いつものバーで待ち合わせにしよう!」

織田作「構わないが」

太宰「決まりだ!
今夜楽しみにしているよ♪」

太宰は残りの仕事をするため行った

織田作も夕方になるまで残りの仕事を片付けた



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