短編・中編

□好きになった人と好きではない人
2ページ/2ページ


夜になり緋色さんがお風呂に入った隙を見て財布を持って静かに足音を立てずに玄関まで向い靴を履く

『(よし!ようやく一人の時間が来るぞ!)』

そーっと音を立てないように玄関の扉を少し開けたところで

バンッ!


と扉を閉められ 挙げ句には鍵も閉められた

ゆっくり後ろを振り向くと
かなり怒った様子の緋色さんが居た

光「華依ちゃん」

『ビクッ…ッ』

いつもより低い声
完璧に怒っている

『ッ…ごめッ!ンンッ!』

チュッ『ンッ ゃぁンッ フッ…』

深いキスにだんだんと足に力が入らなくなりガクンッとなった
床に座り込む前に緋色さんに支えられたと同時に唇が離れた


『ハァハァッ…(好きなキャラじゃない人とキスとかッ…最悪だよッ…)』

ウルウルとしためで見つめられた
緋色は理性が止められず

『キャッ!』

華依をお姫様だっこし
そのままベッドまで行き押し倒す

『何するんですか!』

光「それは俺のセリフ どこに行こうとしたんだ?」

『ッ…(怖いッ…)それは…ンッ』

光「それは?」

モミモミ

『ひゃッ!』

モミモミ

光「早く」

モミモミ

『ンッ そ…と…ンッに…

あンッ!あッ!?』

チュゥゥと乳首を吸われたり甘噛みされる


『やぁぁ!』

必死に逃げようと暴れるが無意味

『ぉ願いッ…やめて!
謝りますッ…だからッ…

ビクッ!

ンッ!ァンッ!』

胸からお腹

徐々にしたに下がり
スカートの中に手を入れられ
太ももを撫でられる

『ンッ…フッ…』

必死に声を出さないようにする姿に

光「いつまで我慢できるかな?(可愛い 虐めたいッ…)」

パンツを下ろされ
直で触られる


クチュ ヌチャ

『ッ…』

光は華依が一番感じる場所を探す すると一ヶ所の場所でビクッ!と反応したのを見のがさなかった

クチュ クチュ クチュ クチュ

『アァ!ダメッ!』

声を出した

グチュグチュ ヌチャヌチュッ…

激しく指で刺激するとさらに『ひゃぁぁぁぁ!らめぇ らめぇ!ゆっッ…指ッ…とめてぇぇ! 』

ピタッ

『ふぇ?』

光「止めてって言ったからやめた」

と言う

確かに言ったが
ムズムズが止まらない

『ッ…(うちが好きな人は降谷さん
緑川さんじゃない

でも今降谷さんはいない
それに降谷さんはめったに来ないし このままの状態では体が…ッ
我慢して!我慢して!
うちならッ)』


想いは我慢が強いと思ったが
体が駄目だ


『待ってッ…(駄目だよ自分!)』

光「?どうした」

『ッ…(駄目ッ…言葉を出しちゃッ…)

やめないでッ…(やだっ 何言ってるの自分!)』

と言った瞬間

『ンッ!』

深い激しいキス

カチャカチャ

ベルトを外し彼自信のをだすと

『ぁぁ!イタッ 痛い!』

光「ッ…すぐッ…気持ちよくなるッ…!」

腰を動かす

『ァンッ!ァンッ!
ヤッァ動かしちゃらめぇ!』

光「クッ 華依ッ
出るッ…」

『!まっ 中はやめて!
ねぇ!ぬいて!』

願いは聞いてくれず

ドクドクと中に出され

顔が真っ青になる華依

光は華依がゼロに恋愛感情をだいているのは知っていた

だから中に出したのだ

嫉妬心からで

『何でッ…』

と呟く華依にまだ欲が満たされない光は再び華依を抱く

今度は必死に抵抗する華依

欲が満たされるまで何度も何度も
中に出す

『もうヤダッ!
赤ちゃんできちゃう!』

と叫ぶ

光「出来たら俺との子産んでくれ」

『ッ…(この言い方じゃ…まさか…)
もしッ…できなかったら?』

光「出来るまでヤる」

そう言われた瞬間絶望しかなかった

うちはもうこの男からは逃げられない

自分が元の世界に帰らない限り…




続く
次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ