当院の病室・実験室のご説明です。

<病室(一般病棟)>
当院の表の姿としての、胃腸専門の医療施設として、患者様にご入院いただくお部屋です。
胃腸が弱い患者様や感染症の患者様が多数いらっしゃるため、感染予防や順番待ち防止の観点から、全部屋個室、バストイレ付きとなっています。
また、通常よりも容量のある嘔吐受けなど、必要なものが揃えてあります。
お見舞いや患者間の交流等に制限はありません。また、体調によっては談話室や食堂もご利用いただけますが、感染にご注意ください。

<実験室(研究棟)>
当院の裏の姿である特殊施設で行われている研究のための実験体が収容されています。
研究目的で実験体の体調を徹底的にコントロールするため、機密性が高く室温や湿度を細かく管理できる実験室となります。
集団実験の場合等を除き、実験体に接触できるのは、原則として担当の研究者のみとなります。

<病室(特殊病棟)>
当院の裏の姿である特殊施設で行われている研究の実験体が、実験体であることを知らず、「患者」として「入院」という名目で収容されています。
実験のための設備や、実験による急な体調変化にも対応できる機器が完備された病室となっています。
一般病棟同様、全部屋個室、バストイレ付きとなっており、通常よりも容量のある嘔吐受けなど、必要なものが揃えてあります。
また、実験室同様、実験体の体調を徹底的にコントロールするため、機密性が高く室温や湿度を細かく管理できるようになっています。
実験体同士の接触による感染実験・集団感染実験等を除き、実験体に接触できるのは、原則として担当の医師兼研究者のみとなります。


※病室・実験室ともに、家族や知人同士であれば、特例として相部屋にすることが可能です。

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