安室透

□4日目
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「コナン君?」

コナン「雫お姉さん?」

「久しぶりだね 元気?」

コナン「うん 元気だよ!雫お姉さんは…元気無さそうだね?
疲れてる?」

「ちょっとね(苦笑)」

コナン「今から博士の家に行くんだけど雫お姉さんも一緒に行こう!」

「良いの?」

コナン「うん!灰原も喜ぶよ!」

「哀ちゃんかぁ-しばらく会ってないから行こうかな」

コナンと一緒に手を繋ぎながら博士の家に向かう

コナン「博士〰️」

博士「お〰️新ッ…コナン君来たのか!待っておったぞ!それにしても久しぶりじゃのぉ 雫君!
何か疲れきっておるが大丈夫か?」

「ハハッ なんとか…」

哀「あら来てたの江戸川君

あら久しぶりじゃない 雫さん」

「久しぶりだね 哀ちゃん」

哀「大丈夫?顔が疲れきってるわよ」

「コナン君と博士にも言われた(苦笑)そんなに疲れきった顔してるかな?」

哀「ええ してるわよ 何かあったの?」

「それが-」と2日間何があったのかを話した

コナン「そんな事があったんだね(安室さんかぁ-もしかして安室さん雫お姉さんの事が好きなのか?公安がストーカーとかしないよな?安室さんがストーカー…まさかな…)」

哀「気を付けなさいよ 彼には近づかない方が良いわ(組織の人間なのよ!雫さんに何かあったらどうするのよ!)」

「うん…関わらない方が良いってことだよね要は」

哀「そうね」

「連絡先交換しちゃったんだけど…」

哀「なんですって!?
今すぐ連絡先消しなさい!
後、自分のアドレスも全て変えなさい!それから家が特定されてるんでしょ!今すぐ引っ越しなさい!」

とさんざん言われる雫

コナン「そこまでしなくても… 哀「江戸川君は黙ってなさい!」

コナン「はい…汗(止められねぇ!)」

昴「おや お客さんですか?」

コナン「昴さん!」

博士「おお昴君 どうしたんじゃ?」

昴「肉じゃがを作りすぎたのでお裾分けに来たんですがお邪魔でしたか?」

博士「大丈夫じゃよ!」

哀「あら 居たの」

「?」

昴「初めまして沖矢昴と言います」

「…初めまして…安部 雫です…」

昴「雫さんですか
大丈夫ですか?疲れきった顔ですが?」

「皆さん同じ事を言いますね(苦笑)
今、哀ちゃんとコナンに話を聞いていただいたので大丈夫です」

昴「そうなんですね 無理しないでくださいね」


「えっと…はい…(優しそうな人だな)」

昴「良ければ雫さん食べませんか?肉じゃが」

「えっ」

コナン「食べていきなよ!昴さんが作った料理美味しいよ!」

「でも…」

昴「遠慮しなくても良いですよ
たくさん作りすぎましたから」

「じゃあ…お言葉に甘えて」

昴「はい」ニコッ

博士,コナン君,哀ちゃん
そして昴さんと私の5人で
昴さんが作った肉じゃがを頂いた

「凄く美味しいです」

昴「お口にあって何よりです」

コナン「そう言えば雫さんお仕事お休みなの?」

「うん…今日と明日休みだよ」

昴「雫さんのお仕事は?」

「介護のお仕事をしてます」

昴「介護ですか 大変なお仕事ですね」

「そうですね 大変ですがやりがいがありますよ」

昴「無理はしないでくださいね」ニコッ

「はい(昴さん…優しい人だなぁ
安室さんも優しいけど時々怖いときあるし…)」

昴さんが作った料理も食べ終わり
買い物にいかないといけないことに気付き話すと昴さんが予定がなく暇をしていた事で買い物に付き合ってくれると言ってくれた

はじめは悪いから良いと断っていたが安室さん同様に無理矢理感があったが一緒にデパートに買い物へ行くこととなった


続く
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