安室透

□5日目
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デパートまで沖矢さんが運転してくれた

「すみません…有難うございます」

沖矢「いえ気にしないでください
私も買うものが買ったので」


「そうなんですね」

沖矢「はい」ニコッ

信号が赤になり止まると横の車線をチラッと見たら…

「(安室さん!?)」

向こうもこちらを見ると
かなり目を見開いては怖い表情に

「(車線違うし行き先も違うから大丈夫だよね 汗)」

沖矢「(安室君か…凄い睨みようだな )もう少しで着きますよ」ニコッ

「ぇ はい!」

信号が青になり車を走らせる
チラッと後ろを見ると
何故か車線変更をし明らかにおってきてる?

まさかね?と思ったが
そのまさかだった…。


「…汗」

今の状況…最悪です!


沖矢「おや?あなたは確か…」


安室「どうも どうして雫さんと一緒にいるんですか?」

沖矢「一緒に買い物をするためにスーパーに来たんですよ 先ほどコナン君に紹介されまして 一緒にご飯も食べたんですよ(さあ どうする?安室君…嫌…降谷零君)」


安室「ッ…そうだったんですか!
(なんだと!ふざけるな(怒)沖矢昴!たださえ沖矢昴は赤井秀一だと疑っているんだぞ!)

雫さんもし良ければ僕も一緒に買い物してもいいですか?」

「えっと…」チラッ

沖矢「私は構いませんよ
雫さんが嫌なら断っても構いませんが」

「…汗…」

安室「僕はダメで彼は良いんですか?(._.)」

「ッ…えっと…どうぞ…」

安室「(パァァ!)良いんですか!」

「…はい…」

安室「では中に入りましょうか」ニコッ

と安室は雫の手を握る

「あのッ…手…」

安室「駄目ですか?(._.)」

「いえ…汗」

安室「見たい場所はどこですか?」

「服が見たくて…」

安室「分かりました!
では服屋に行きましょう!」

手を繋がれ歩く


「沖矢さんも行きましょう?」

沖矢「はい」ニコッ

買い物はどうなることやら…



続く
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