安室透

□6日目
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さてさて三人でデパートの中へ入りました

行き先は服屋

服を見ているが何にしようか悩んでいると

安室「これなんかどうですか?」ニコッ


沖矢「これなんかも似合いますよ」ニコッ

二人はそれぞれ違う服を私の前に見せてきた

「可愛いですね」

と言うと二人は「僕が持ってきた服ですよね?」「いえ私の方ですよね?」と二人は睨み合いながら訪ねてくるもので「ど…どちらも…可愛いです…」と答える

安室「ではこれを買いましょう!」

沖矢「これも買いましょうか」

安室「あなたは黙っていてください!僕が選んだ服の方が雫さんに似合いますから 貴方のは戻してきてください」

沖矢「そうでしょうか?
私が選んだ服の方が雫さんに似合うと思いますが?
そういう貴方こそ服を戻してきたらどうですか?」

「…(何か言いあいが始まったよ 汗
どうしよう!)あのッ…」

安室「どうしました?」

「服…両方買います…
ですから…喧嘩しないでください」

安室「…ッ…分かりました 雫さんが言うなら仕方がありませんね」

沖矢「そのようですね」

二人の喧嘩はおさまり結果は二人が選んだ服を2着買った

「(これで良かったんだよね?
喧嘩もやめたし…)」と思うのであった


その後も三人で買い物をし終えると
今度は家まで送る問題になった

再び言いあいが始まるも結局はじゃんけんをして安室が勝利

安室さんはどや顔だった。



続く
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