安室透

□8日目
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考えている間に太股を撫でられる

「!!」ビクッ

体が反応する

どんどん手が上にと上がって
服の中に手を入れられ恐怖のあまり抵抗する

「やめてください!」

バチンッと頬を叩く

安室「っ…」


ドンッと強く押しバランスを崩しドンッと床に落ちる安室
その隙に逃げる雫

なんとか玄関まで来て靴を履かず鍵を開け扉を少し開けたところでバンッと力強く閉められマンションを出ようとしたができなかった

安室「逃がしませんよ
僕言いましたよね?抵抗したら…

言いつけを守らなかった雫さんが悪いんですよ?」ニコッ

目が笑っていない安室

「ッ…ゃっ…」ガタガタ

安室「怖がってる雫さんも可愛いですよ♪
ベッドに戻りましょうか」ニコッ

グイグイと引っ張られ振り出しに戻り何度も何度も抵抗したが叶わず
初めてを奪われた


気づけば気を失っていたらしく
目を覚めたら隣には裸の安室さんが
私を抱き締めて寝ていた



続く
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