降谷零

□一番星
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働く降谷さんを見ていて

うん!働く姿もかっこいいな!
と思っている梅夜

でも暇だなぁ
やっぱりポアロに行った方が良かったかな?
皆忙しそうだし
場違いだよね!

悩んでいると

風見「降谷さんから渡すように言われたので」

「すみません(^-^;」

受け取ったのは夜のご飯だった

風見「いえ…」チラリ

「えっと何か?」

風見「梅夜さんは降谷さんをどう思ってるのかと」

「零さんをですか?

えっと…優しくてカッコ良くて正義感がある人ですかね(*>ω<*)」


風間「好きですか?」

「えっ!あの…その…はい(照)」

降谷「梅夜」

風見「降谷さん!」「零さん!」

降谷「梅夜」

「?」

降谷「結婚してくれ」

部下「!?」ガタン!バサバサ!


風見「降谷さん!?」

「零さん あの待つって…」

降谷「あの時もさっきも待つと言ったが今の話を聞いて待てなくなった

結婚してくれ!」

手をとられ

頭の中はパンク寸前

確かに風見さんにはどう思ってるのかと聞かれ話したが…

話を聞かれ

「えっ…と…」

ああ…どうしてこうなった!

何か言わなきゃ!

何か言わなきゃいけないのに
周りにいる人達にガン見されて
恥ずかしくて言葉がでてこない(泣)




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