萩原研二

□03
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取り敢えず運ばれてきたので食べる


モグモグ

「「「旨い(な)!」」」

熱いうちに食べ始め食べ終わる

すると…

「やめてください!」

男客1「えーいいじゃん!(笑)」

男客2「良くねーよ(笑)」

男客1「って言いながらお前だって触ってるだろーが(笑)」

触ってる…お尻や腰を触られ涙ぐむ日和に3人…降谷 萩原 諸伏は怒りが!警察官でもあるが好きな子がお尻や腰を触られ涙ぐむ姿に
男二人を許せなかった!


萩原「なーにしてるのかなぁ」

男1「んだよ!(怒)」

男2「テメー等には関係ねぇーだろうが!(怒)」

諸伏「関係ないねぇ…」

降谷「関係あるとしたらどうだ?」

3人は警察手帳を取り出し二人に見せると顔を真っ青にして「「すみませんでした!二度としません!」」とお金を置いて逃げていった


降谷「大丈夫だったか?」

「ありがとうございます(泣) 」

萩原「怖かったね
もう大丈夫だよ!」

諸伏「またこういう奴が居たら連絡くれ」

紙を渡される

諸伏「ゼロの番号も書いてあるから登録してくれ」

「えっと…今は勤務中ですので…」

店長「良いんじゃないか?
前にも何回かあったし
相手は警察官だろう?」

いつの間にか出勤していた店長

「じゃあ…

後で登録しますね!メールも送りますね!」

降谷「ああ」

諸伏「待ってるよ」

萩原「さて仕事もまだ残ってるし松田に怒られる前に帰りますか!」

諸伏「俺も仕事残ってるんだった 汗」

降谷「なんだヒロ終わらせてなかったのか?」

諸伏「流石完璧なゼロだな…あの書類全部終わらせたのか?」

降谷「当たり前だろ」

諸伏「マジかよ!あり得ねぇ…」

「ふふっお仕事頑張ってくださいね(*^-^*)えっと…お名前…」

降谷「降谷零だ ヒロからはゼロって呼ばれてる」

諸伏「俺は諸伏景光 ゼロからはヒロって呼ばれてる!」

「降谷さんに諸伏さんですね!

また来てくださいね(*^-^*)

萩原さんは2回目ですね!
また来てくださいね!」

降谷「ああまたヒロと来るよ」

諸伏「ゼロとまた絶対来る」

萩原「松田と来るよ!」

それぞれ一緒に来ると言ったが
心のなかでは「(絶対に一人で来る!)」 と思っていた。


続く


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