萩原研二
□02
3ページ/3ページ
萩原と松田視点
萩原「あ〜可愛かったな日和ちゃん!」
松田「ああ」
萩原「えっ(; ・`ω・´)
まさか松田も日和ちゃん狙いなのか!?」
焦りを見せる萩原に…
松田「さぁ〜な(笑)」
と曖昧な答えを言う
萩原「絶対に日和ちゃんは渡さないからな!」
松田「ハッ!言ってろ
ぜって〜負けねぇからな」
萩原「俺だって負けないからな!」
とバチバチと睨み合う
そんなことになってるとは知らない日和は平和に帰宅していた
飲み会に遅れた二人は降谷に般若の顔で怒られたのは言うまでもない(笑)
松田「俺は悪くねぇ!コイツが!「松田だって呑気に飯食ってただろ!」
と二人の喧嘩も始まり
その喧嘩を止めるのは諸伏と伊達の二人
諸伏「てかご飯食べてきたのか?」
松田「ああ…」
萩原「旨かった!」
伊達「何処の店だ?今度ナタリー誘って行ってみるぜ!」
萩原「伊達は彼女いるからな〜伊達になら教えてもいい!」
とLINEのトークで喫茶店の名前と場所を教える
伊達「なんだなんだ(笑)
その店の子狙ってるのか?」
萩原「おう!
小さくて…ぁ〜秘密!」
降谷「言いかけたんなら最後まで言えよな(´-ω-`;)ゞ」
萩原「これ以上ライバルが増えたら嫌だろ!」
諸伏「なんだ?松田も狙ってるのか?」
松田「まぁ-な」
降谷「松田も狙う子か…気になるな
なんて店だ?」
萩原「教えたら行くだろ!」
降谷「行くに決まってるだろ」
萩原「って諸伏!」
諸伏「伊達からゲットしたぜ!ゼロ」
降谷「流石だヒロ
俺にも送ってくれ」
諸伏「了解!」
すぐにLINEで送る
ピロンッ
降谷「喫茶店か…ヒロ明日の昼にでも行かないか?」
諸伏「明日は大丈夫だ」
萩原「ふざけるなよ!(泣)
伊達〜何であの二人に教えたんだよ!裏切り者〜(泣)」
伊達「嫌…俺とナタリーだけで行くのも悪いかと思ってな(笑)」
松田は酒を飲みながら優々と降谷の作ったツマミを食べていたのであった(笑)
続く
☆