降谷零

□一番星
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次の日

水族館に行くために七時に起き
朝食を食べ 支度を始める

準備を終えいざ出発!

二人で出掛けるのは今回がはじめてだ

たまにチラチラ運転する姿を見て

うん…ヤバい…カッコいい!
漫画やテレビで見るよりも倍に
カッコいい!

もっと惚れてしまうだろ!

と思っている梅夜に対して

降谷はと言うと…



たまにチラチラ見てくる姿も可愛い!

そういえば二人で出掛けるのははじめてだな はじめてのデート!

ヤバい!ニヤケが止まらない!

と思っている降谷だった

道のりが長くようやく水族館に着き車から降りる

チケットを買い中に入る
休日だった為に人が多い

安室「手繋ぎましょうか 人が多いのではぐれたら大変ですから」ニコッ

「はい」

手を繋ぐ…

「あの…汗」

安室「どうかしましたか?」

何故に

「恋人繋ぎですか…(/-\*)」

安室「駄目ですか?(ああ!照れてる!可愛い!)」シュン

「いえ!大丈夫です(シュンって!可愛い!)」

安室「良かったです ニコッ
安室「見たい所ありますか?」

「えっと…ペンギンが見たいです!」

安室「フフッ なら行きましょうか」

「はい!」

ペンギンが歩く姿

「見てください透さん!
ペンギン可愛いです!」

安室「そうですね ニコッ(ペンギンより梅夜の方が可愛いぞ!)」

その後も魚やクラゲを見て周り
店内放送でイルカのショーが始まるらしく「行きたいです!イルカ見たいです!」と言うと嫌がらず「行きましょうか」と言ってくれた

イルカのショーが始まると水がザバーンとかかりそうになったが安室さんが盾になり水がかかることはなかったが「透さん すみません 汗」

水も滴るいい男…

安室「梅夜さんに水がかからなくて良かったです」ニコッ

言うこともイケメンでした

イルカのショーが終えてから一度車に戻り替えの服を車につんでいたので着替えをする安室さんを待つ梅夜



着替えを終えてから再び水族館に戻り昼食を食べお土産屋に行く

大きなイルカのぬいぐるみ…

(ーωー)っと見つめていたら

安室「これが欲しいんですか?」

とイルカのぬいぐるみを手に取る安室
に頷くと会計に持っていく


「透さん!?」

会計を済ませると

安室「どうぞ」ニコッ

「えっと…ありがとうございます!
大切にします!」ニコッ

安室「はい」ニコッ

安室のスマホがなる

安室「すみませんがここで待っていてください」

「分かりました」

電話の相手は分からないが
いない間にぬいぐるみのお礼として
見つけたお揃いの器ホルダーを買った

ちなみにイルカ(笑)

私はピンクで透さんが水色

気に入ってくれると良いなぁと車の中で渡そうと決めバックにしまう

すると

安室「すみません お待たせしました」

「大丈夫です そんなに待ってませんから」ニコッ

安室「ありがとうございます
周り終わりましたし帰りましょうか」ニコッ

「そうですね」ニコッ

帰りも恋人繋ぎ

車に乗りエンジンをかけ水族館を出る


帰りはあっという間に家に着いてしまった

「透さん これ」

水族館で買ったキーホルダーが入った袋を渡す


安室「これは?」

「ぬいぐるみのお礼です!」

安室「開けてみてもいいですか?」

「はい!」

カサカサ

開けると

安室「イルカのキーホルダーですか」

「その…色違いですが!お揃いなんですけど…要らなかったら!「ありがとうございます 大切にしますね(梅夜とお揃いだと!梅夜はスマホに付けたのか なら俺もスマホにつけるか)」ニコッ


「はい!」

降谷「今日も泊まっても良いか?」

「勿論です!」

降矢は車を車庫に入れ私の家に上がる

夕食までやることがなく二人でテレビを観ていると二回目のスマホが鳴る

降谷は一瞬顔をしかめたが溜め息をつき渋々電話に出る

なんか激怒?
電話の相手に怒り口調で話している
暫くして電話が終わったのか戻ってきた

降谷「すまない 呼び出された」

「公安の方ですか?」

降谷「ああ」

「気をつけて行ってきてくださいね」

降谷「夕食「大丈夫ですよ?今ならポアロに行っても「!?行くぞ」

「(゜_゜)ッ?」

行くって何処にだ?

降谷「俺が働く公安に行くぞ(ポアロに行くだと!またあの男に会うなんて許さないぞ!連絡先は消したが万が一を考えて安室透としてポアロに居ないときに!)」

「えっでも私部外者ですよ?」

降谷「俺から離れるな
後、スーツ買いに行くぞ 私服は目立つからな」


と言われスーツを買いに…
買ったあとはその場で着て降谷が勤める所へ向かった




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