まずは刀剣乱舞についてです。
(ルパン三世についてのみ読んでくださる方はスクロールをお願いいたします)
私事にはなってしまいますが、実は刀剣乱舞のサービス提供開始から1年後くらいに一度審神者をやらせていただいたのですが、多忙とプレイ環境、沼れるほどの推しが見つからないなどの理由から１ヶ月も経たずに審神者をやめてしまっていて、昨年の9月にCMがきっかけで新本丸を構えて審神者を復帰しまして、見事に正三位の位持ちであり日ノ本一の槍に惚れ込んでしまいました。
(蛇足ですが、初期刀は一度目も二度目も陸奥守吉行でにっかり青江や山鳥毛も好きです)
初めてプレイした数年前は、まだまだ情報収集能力が乏しくお恥ずかしながら日本号なる槍を知らなかったです。(当時は実装したての超レア刀剣だったかと)
今ではすっかり心酔してしまい、本丸運営に加えて花丸や活劇を経て、元々読み手でもある私はにほさにを漁る日々を過しています。
そこでやはり引っかかってしまうのは審神者の解釈問題。
それぞれの本丸にそれぞれの審神者様が就かれて、これまたそれぞれの刀剣男士を顕現して本丸を運営する公式の寛容な設定に感銘を受け、うちの本丸の審神者像を一度したためてみたくなり今回の作品を書くことにしました。
突飛で特殊な設定はないつもりですが、やはり一人の人物を創作する上で性格や趣味などの個性を具体的に作り上げてしまう癖があるので、夢小説としては少し読みづらいかも知れません…
私の趣味嗜好、理想を詰めていることに変わりはないですが、「車と銃と、それから貴方」シリーズのヒロインとはまた違った雰囲気のヒロインとなっております。
長々とお話してしまいましたが、また日本号夢を書くかは決めておりませんので、気まぐれの単発だと捉えていただけると幸いです。
そして、ルパン三世の近況について
今年はルパン三世がアニメ化50周年をお迎えておりますね！
おめでとうございます！
金曜ロードショーでのThe Firstを終えて、こちらのサイトに足を運んでくださる方もいらっしゃり大変嬉しく思っております。
これから金曜ロードショーでの視聴者アンケートから「みんなが選んだルパン三世」と新シリーズPart6を控え、ますますの盛り上がりが期待できそうですね！
もちろん私もオススメ作品に投票させていただきました。今回のアンケートでは、個人的に好みの次元大介回というよりルパン三世の魅力をお伝えできるような楽しいものへ投票させていただいたのですが、結果はやはり無難なものでしたね。
Part5の最終回がランクインしたのは制作サイドがPart6へ視聴者を誘導しているように感じてしまいました…
確かに、Part5の最終回はルパンと不二子の関係性やアニメシリーズの締めくくりとしては良い作品ではあったのですが、それはPart5を全て見たからこそ言えることで、単発回としてこの作品が好きかと問われると少し疑問をもってしまいました。
数あるアニメシリーズの作品の中で、昔からの人気回もたくさんある中で、本当にアルバトロスに勝てるほどの人気回でしょうか……？
もっとたくさん有名な回はありますよね？
たとえ数ある人気回に票が散ったとしても、多くの人がPart5の最終回をそこに入れてくるのか…そこだけは少々納得がいかなかったです。
それに加えて、この節目に大好きな次元大介の声帯が変わってしまうニュース…
小林清志さん、長い間お疲れ様でした。
とても素敵な次元大介をありがとうございました。貴方様のおかげで次元大介という男に惚れることができて私は大変幸せです。
アニメシリーズ開始から50年も継続されて、時には自ら次元大介のオーディションに選ばれる側として参加するなど次元大介への愛がとても深い小林清志さんが自ら引退宣言をされるとは思ってもいなかったので、とてもショックを受けたのが実の所です。
あの渋く掠れた酒やけや喫煙者を思わせるいい塩梅の男前の声で次元大介を見られなくなってしまうのはとても残念です…
聞き取りづらいだなんで思ったことは1度もないです。大好きです、ずっと。
Part6の初回放送が小林清志さんの最後の出演となるそうで、もう一度リアルタイムで慣れ親しんだ大好きな次元大介の声を聴けることをありがたく噛み締めたいと思います。
これから交代される大塚さんに慣れていけるか、変わらぬ気持ちで新シリーズを見られるかまだまだ分からないですが、いつまでも次元大介を好きな気持ちは変わらないつもりです。
新シリーズで初登場のホームズの存在や再登場が確定しているアルベールや八咫くんの存在にも期待してPart6を待ちたいと思います。
長文となってしまいましたが、ここまでお目通しくだりありがとうごさいました。
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ゆず