七つの大罪

□3話
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「はぁ…はぁ…はぁ…」

「捕まえろ!!」

『何で逃げたのよ!!』

「何で一緒に来るんですか!!」

「捕まえろ!!!!」

『ああ、もううるさい!!!』

1人殴る。

『お?』

後ろから豚が突進してきている。

よし、任せよう。

『ちょっと持ち上げるよ!』

「え!?」

女の子を抱えて木の上に乗る。
ホークに気を取られているから気がつかず通り過ぎていった。

「大丈夫だったか?」

『当たり前でしょ』

「2度も助けていただき何てお礼を言ったらいいのか」

触ろうとするメリオダスを殴っておいた。
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