TWD 短編

□どこで間違えたのか
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「久しぶり、みんな」


「どうしたんだ」


私一人ではなく救世主といるから警戒しているリック




「もう安心して、ニーガンは死んだ」




「「!!!」」
















まず初めに、私が出歩いても文句言われないようにした
その後に、ドワイトに協力してもらってスコッチに沢山の睡眠薬をいれた



あとは簡単、自分で沢山飲んで寝てしまったから
私は何度も何度も心臓を刺した






「そう、頭は刺してないの」

と笑ってみせるも未だに信じられないと言いたいのがわかる



「あと何人かも殺すだけ殺したから時間と共に聖域内のウォーカーは増えるから安心して?」










皆心配そうな顔をしてたな、なんて思い出しながらドワイトは奥さんを探しに行くのでさよならをした








振り向くとそこには会いたかった人がいて
気付くといつもの匂いと温もりに包まれて安心する




「ねぇダリル……」









「次は誰を殺そうか?」


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