01/19の日記

23:54
ビューティフル・ブラッディ・サンディ
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今日も仕事へ行けなかった。
正確に言うと「行かなかった」だろうか。
しかし社会的(は、腐った言葉だ)に批判するのならば私の行動は自責として「行かなかった」と一身上の都合もクソもなしにしてそう頭ごなしに批判するのが一番なのだろう。まったく私だって休みたくて私語をと休んでるわけじゃあない。おかげで糖尿病がちのこの体の中からいつ化け物が飛び出すか、あるいはこの油まみれの内臓が爆発するかという言いようのない恐怖に駆られていたのだからな。まったく。
精神病の引き起こすパラノイアについてちょいと・・いやだいぶ日本は甘く見すぎてるんじゃないのか?
たとえば私の症例である「解離性同一性障害」
某幽遊白書の某ラスボスといえばわかるだろうか。
先天的、あるいは継続的な過負荷によって脳髄の一部が不活性化している、という・・
いわゆる「人格が複数ある」という感じだ。
正確に言えばすべての人間に複数の面はある。
エロ本見ながら千摺りコイてる時と仕事上の精神状態はまるで違うように、だ。
それを使い分け・・というか制御できない。
それが解離性同一性障害なのだ。
現に、このブログ・・ACALLを設立したのは私ではない。
正確に言えば文章執筆の際のペルソナ
(いわゆる「状況に合わせた面」だろう)としてわたしがこうして文章を書いているだけで、本来ここにいるべきは私ではないのだ。
まぁそういう具合に私なりに「症状」
断じて「症状」だ。設定とかプロットとかじゃあないしわたしのこの知能だったら日常レベルでこうした演技を7年間も継続するのは不可能だ。

・・・つまりはそういう「病」をだ。
茶化す文化がある。やれ中二病やれ邪気眼だのと・・
そういう連中は軽くはとバスに1145.14回ほど轢かれて車いすになっていただきたい。
そうしたら車いすなんて中二病、と揶揄しながら階段から…おおっと面倒臭くなってきたのでこれまで。

まぁそういう意味で生きづらいってことだ。
今日は創作もできたしまぁ上々だと思う。
仕事を休み、病は進み、どんどんと社会的にも人間的にも死んでゆく中で
死の恐怖におびえながらまたいつかお会いしましょう!
グッバイ、人間性!!!
カテゴリ: 縁理の生存ログ

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