鶏
□ディスコグラフィー・解説
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SINGLE
インディーズ
1999,11,25(廃盤)
「ランプ」
■ランプ
■バトルクライ
battle cry
鬨の声
shout a battle cry/シャウト・ア・バトル・クライ
(鬨の声を大声で)
■リトルブレイバー
little bravery
小さい勇者
(さよならナイ)
(さよならナイInstrumental)
・HIGH LINE RECORDS
アンケートハガキ
ピンバッチ・ステッカー
(ハイラインレコード店舗特典)
メジャー1st
2000,9,20(発売)
「ダイヤモンド」
■ダイヤモンド
宝石のダイヤモンド
初のメッセージソング。
当初ラフ・メイカーと迷ったが、メッセージ性の強いこちらを1stにした。
「LIVING DEAD」の感覚で作っちゃってるから、第一印象、聴いてバッていうものをそのまま出したっていう感じでした。
ジャケット画は藤原さん作。カッチリ描きたがったが、思ったより墨字がよかったのでそのままつけた。
■ラフメイカー
(オゴマメ)
・メンバー全員名前入り鉛筆キャップ
(タワーレコード店舗特典)
スペシャルステッカー
ダイヤモンドクリアステッカー
(CDショップ店舗特典)
2nd single
2001,3,14
「天体観測」
■天体観測
まだ詞がなく、先にタイトルが決まってた曲。
痛みを忘れない曲。雨の唄。降らないと思っていたあめが降ってしまった、それによって知ってしまった痛みがある。それによって知ってしまった見えないものがある、そういう曲。
オリコン10位以内に入るなど、大ヒットとなった。ドラマ「天体観測(フジテレビ)」にて挿入歌となったり、3rd ALBUMからも曲が使われた。
■バイバイサンキュー
bye-bye,thank you.
ありがとう、さようなら
先輩にプレゼントした曲。
「ひとりぼっちは恐くない」じゃなく恐いんだ。と思って欲しいとつくった唄。
カップリングで唯一PVがある曲。「どっこい!!ソドップモンスター」がでてきて絵本風に仕上がっている。
(H・R・O・W・A・K・I)
・どっこい!!ソドップモンスター
(全12種類)
3th single
2001,10,17
「ハルジオン」
■ハルジオン
「ハルジオン」と名前を付けたかった1曲。
■彼女と星の椅子
藤原さんと直井さんで作った曲。もともと歌詞は直井さんが英語で書いていたそうです。この歌詞に出てくる“彼女”とは直井さん本人です。
自分が専門に通っている時に、藤原さんを羨ましい・・・。と生まれた1曲。仮題「うらやましい」。
(LOVE)
・メンバーデザインオリジナルステッカー
(全4種類)それぞれメンバーの名前が
書いてある。
4th single
2002,12,18
「スノースマイル」
■スノースマイル
snow smile
雪の笑顔
藤原さん本人にとっては「恋愛の曲」ではない。「硬派な曲」といっている。
・・・・
賛否両論が起こった曲。
直井さん「いや、気になってないね。ライブでもちゃんといい反応が返ってきてるから。そういうリアルな反応の方が信じられるから〜〜わりと冷静に見れるかな。」
「〜〜ほんとに素直にあんなに弾けたのはこの上ない幸せな感じだったんだよ。」
■ホリディ
holiday
休日
(Tinpost*Uncle on)
・ポスター
5th Single
2003,3,12
「ロストマン/saillingday」
■ロストマン
lostman
迷子になった男性、失くした男、
この曲の作詞にかかった期間は9ヵ月。
ロストマンとはLost(迷子)Man(男性)=迷子になった男性と言う意味で、タイトルがストレートになっている。
仮タイトルは「シザーズソング」「ジャングルジム」などがあり、実際はスノースマイルよりも先に出来ていた。
MVAにてPVがノミネートされ、見事賞を受賞した。
■Saillingday
セイリング・デイ
航海の日
(おもち)
・オリジナルテディベアが当たる
シングル&映像商品購入応募券
3ヶ月限定生産
「ワンピース」仕様
■saillingday
■ロストマン
・ポスター・オリジナルTシャツ応募券
8th single
2004,3,31(限定)0405月末まで
¥525−
「アルエ」
■アルエ
Ale
エヴァンゲリオンの綾波レイの事。彼女のイニシャル『R.A』⇒『アール・エー』⇒『アルエ』
藤原さんが本気で好きだったため、生まれた曲。
She can get all/シー・キャン・ゲット・オール
(彼女は全てを得る事が出来ます)
She can love all/シー・キャン・ラヴ・オール
(彼女は全てを愛する事が出来ます)
■Ever lasting lie
(アコースティック・ヴァージョン)
(喝采〜花になれ〜)
・『BUMP OF CHICKEN HISTORY BOOK』
連動抽選特典応募ハガキ
『アルエ』アンケートハガキ
複製版ステッカー
9th single
2004,7,7
「オンリーロンリーグローリー」
■オンリーロンリーグローリー
only lonely glory
ただひとつの栄光
曲のアイデアはあって、まだ詞はなく曲の冒頭「そしてその身を〜」の歌いだし、先にタイトルが決まっていた。
レコーディングに2日間かかった曲。
藤原さん「今回〜覚醒した感じが他のメンバーにあって。〜すごくいいプレイをしてたと思うんです。」
■睡眠時間
弾き語り。
藤原さん「根本的に「オンリー〜」と「睡眠時間」幹の部分は共通項だと思う。」
「〜本当の意味での子守唄ってのを、どうしても書きたかったんですね。」
(シャドー)
・「ユグチャリ」連動抽選特典応募ハガキ
10th single
2004,12,1
「車輪の唄」
■車輪の唄
■夢の飼い主
■スノースマイル
〜ringing versiion〜
(星のアルペジオ)
この曲は少しだけ実話がまじっている。(増川さんの)
・「オリジナル・チャリひも」
連動抽選特典応募券
11th single
2005,7,21
「プラネタリウム」
■プラネタリウム
アイディアは「ユグドラシル」ぐらいから、全部バラバラであった。書いたのは今年。「プラネタリウム」は一番最初(にあった。)だからもう、何を書くのか全部わかっていた。1回目のサビが終わるまでの詞は全部あったような気がする。
・・・・・
実際に(小学)4年生か5年生に手作りプラネタリウムを作った。
愛知万博にてプラネタリウムライブ
■銀河鉄道
藤原さんが「これはもう、自分でもワケわかんなかったっす」と言うほど。「日常から、でてくるもんがあるでしょ」と。
出てきたのが締め切りの時。「あっさり書けちゃったんで、1晩で。3時間くらいで。簡単だった、ホントに。」
最初のひとかけらは”電車の窓がガタガタなる””ガタガタ鳴く”
また時速200kmでるのに、ガタガタ鳴く。不思議電車。
”車輪の唄”が出てくる。普通の駅も通り過ぎる。
それをクールな視点で見てる主人公。
(いか)
・「オリジナル・スリーピンググッズ」応募券
12th single
2005,11,23
「supernova/カルマ」
両A面シングル
■supernova
“超新星”星がその一生を終える前に大爆発するという現象。時には銀河系一面に広がることもあるというその光が、地球に届くのは何億光年もたってからだ。僕らが見ている星空は、すでに存在しない光でもある。
歌詞はさらっと書いた。
■カルマ
藤原さん「『カルマ』は、ゲームがあったから生まれた曲じゃないです。前から書きたかったテーマですし、『ユグドラシル』の中の『ギルド』なんかでもそういうことを歌ってますね。今までBUMP OF CHICKENだけでやってきた活動の中で、誰かと協力して一つの作品を作ろうという機会が生まれて、俺は「カルマ」という前から書きたかったことを書いた。向こうはそれをOKしてくれた、ということはそういうゲームなんでしょうね」
「〜〜そういう意味ではタイアップではないですね。」
・・・・・
一部でゲームに合わせた曲だといわれている。
(ワッショイ)
・オリジナルステッカー
3ヶ月限定生産2005,12,14
「テイルズ・オブ・ジ・アビス」仕様
■カルマ
■supernova
(ドスコイ)
・「BUMP OF CIHCKEN&TALES OF ABYSS オリジナルプレミアグッズ」
応募券
13th single
2006,11,22
「涙のふるさと」
■涙のふるさと(LOTTE airs CMタイアップ楽曲)
ジャケット・ワーク案は打ち合わせが混沌とした状態の時に藤原さんから。海・白黒・半沢さん(カメラマン)の完全なキーワードがあり、製作。
(横浜にあるホームセンターでオブジェの元になる材料を1日かけて調達。作るのに1日。撮影に1日。)
随分前にAメロ、詞があった。前に地震があって、「これで死ぬとしたら何する?」って話に。
メンバーにおされ、作りかけの曲を大声で歌った。
藤原さん「極論を言っちゃえば、この歌は、自分はあんたの役には立てない、だから立てない世界でどう役に立とうとするか?っていうことを歌った、本当に見苦しい曲だと思う(笑)。だけど、覚悟の量だけはハンパじゃない。」
「歌詞は”supernova”に比べて時間がかかった。・・・ラスト1行で「俺」って出てくるじゃないですか。つまり、確実にバンプ・オブ・チキンを歌の中に存在させた曲なんです。〜お客さんに会いに来たよ!って思っているわけではなく、バンプ・オブ・チキンはずっと待っている人たちで・・・・・この曲の中での役割はですね。」
■真っ赤な空を見ただろか
(おるすばん)
14th single
2007,10,24
「花の名」
「メーデー」
※二枚同時リリース
「花の名」
■花の名(「ALLWAYS 続・三丁目の夕日」
主題歌)
■東京賛歌
藤原さんのハーモニカ。
「結局、今自分が住んでいる場所こそが日常なわけで。帰りたくても帰れないのか、自分の意志で帰らないのかわからないですけど、そこに住んでいる人に届けたい歌なんですよ。」
藤原さんの怒りに近いものが入っているそうです。
「あいつ(東京)は悪くない。」といっている。
(柿)
「メーデー」
■メーデー
SOS 救難信号
藤原さん「水溜まりは、表面だけで実際の深さは わからない
人の心も同じように深さなんて わからないから水溜まりっていうふうに表現した」
「<花の名>もそうだし<メーデー>もそうだけど、俺どっちもラヴソングって言えると思うんですよ。」
お客さんやメンバーや家族や友達といった人達と繋がろうとしてる、ということらしいです。
藤原さん
SOLにて『SOLやってる時、いつもこんな事考えてました』
■ガラスのブルース
(28years round)
アコースティックBr
愛知万博期間中のライブにて。収録する気はなかったが、スタッフの提案でいいかなと。
この曲には28歳とメンバーと、16歳のメンバー・・4人いますね。
直井さん『ガラスのブルース』はおれらにとっては切り込み隊長みたいな曲なんですよ。
(スターダストダンスホール)