12/30の日記
19:01
感想、批評の意味(※閲覧&長文注意)
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※今回の記事内には、携帯小説([恋/空]とか書籍化の)についての否定的な表現が含まれますので、「恋/空サイコー」「恋/空嫌い?ありえねぇ」な方は閲覧しない事をお勧めします。
上記の注意を無視して閲覧し、不快に感じて「ふざけんな」とこちらに文句送られても対応しかねますので。
以上を踏まえて「OKばっちこいや」な方はスクロールプリーズ。
昨日テレビで映画版[恋/空]が放送してたらしいです。
琉璃は観てないので知らなかったのですが。
[恋/空]ときいて、色々思い出した事がありましたので、ちょっと呟きたくなって日記に書こうかなと。
[恋/空]ですが、携帯小説だからには当然ネットで公開してた訳なんですが。
[恋/空]を連載していたサーバーに限らず、そういう小説サイトってレビューが付いてるものが多いですよね。
で、レビューってからには肯定的なものばかりでなくもちろん否定的な…批判意見も書かれる訳ですが…。
※[恋/空]は当時、著作者の生死に関する軽率な発言、熱狂的なファン(いわゆる信者)の悪質な心無い言葉等でネット上で色々問題になりましたので、それに対する過激な批判もかなりありました。
これに関しては詳しくまとめているサイト様が他にもありますので。
んで、批判側が意見をレビューに書き込んだところ、[恋/空]好き側から↓
『レビューは感想を書くところで批判を書くところじゃありません(以下略)』
( Д )≡゚ ゚
※レビュー=批評、評論
※批評=物事の長短・優劣などを指摘して評価を述べること
自分は今まで↑と解釈してましたが、本当は「作品をべた褒めする」が正しかったのですね、本当に(ry
まぁ冗談はさておき。
つまりこういう意見の方達からすると、自分が書いた(好きな)作品に対しての批判は受け入れない、褒め言葉だけ歓迎…なんですかね(´・ω・)
あくまでも琉璃個人の意見ですが、自分の作品を批判されるのってすごく嬉しくてありがたいことだと思うんです。
少なくとも自分は嬉しいです。
もちろん、肯定的な意見もらえたら一番ですし、多い程嬉しいですよ。
でも批判意見ってある意味貴重だと思う。
まわりの友達とか親とか、親しい間柄だと「別にいいと思うよ?」な感じになることが多い気がします(ちゃんとビシバシ言ってくれる人もいますけどね)
だから、客観的に見ておかしいと思った事を言葉にしてこちらに伝えてくれる方は、個人的にはすごくありがたいです。
でもまぁ批判ばっかりでもヘコみますがね(笑)
なんか無駄に長々と語ってしまいましたが…(:=ω=)
ではでは今日はこれにて。
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