銀魂小説
□大江戸戦隊☆銀魂レンジャー
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太陽がサンサンと照っている暑い夏のことです。
銀魂レンジャー一同は…
シルバー「う`〜〜〜暑〜〜」
パタパタとうちわ扇ぎながらシルバーが言う。
夏バテ寸前です。
ホワイト「なんでこんなときにエアコン、ぶっ壊れるんですかね」
レッド「暑すぎるアル〜。オイ!そこのホワイト!カルピス作って持ってこいやァ!」
ホワイト「なんで朴が作らないといけないの!っていうか、それ、人に物頼む態度じゃないよね!?」
レッド「『立っている者は親でも使え』っていう言葉が現に存在するネ!立っている者は働くのが常識ネ!」
ホワイト「そんな常識ないから!」
シルバー「オイオイ…こんな暑いときに、お前らが騒ぐと余計に暑苦しいからやめろ」
ブルー「こんな日に敵が出てこなきゃいいがな」
ブラック「俺の敵はブルーだけですぜィ」
ブルー「あ`ー暑すぎてツッコム気にもならねぇ…」
イエロー「エリザベス!今から、コンビネーション技を作ろうではないか」
シルバー「ま〜た暑苦しいのが何か言い出したよ」
ホワイト「ていうかエリザベスなんて人、いましたっけ?」
シルバー「あぁー最近入った新人だ。なんか妙にイエローのことしたってるんだよな」
ホワイト「へー」