#ミハエルの歴史を長々と妄想中#

□Michael伝記 WGP2  エンシェントフォースの謎
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Michael伝記  WGP2  ディアナのターン♪ の続きです♪



Michael伝記 WGP2  エンシェントフォースの謎











夏休みに入ると、国に帰る人と日本に残る人に分かれた。









ミハエルはドイツに立つため、空港に来る。




シュミット達が空港まで見送ると言ってくれたが断った。









レ・ヴァンクールとカイ君と一緒にエジプトに専念してもらいたいからね。。。









特に今日立つとは誰にも言っていない。









1人空港のベンチにすわっている。(ボディーガードはその辺にいるけど・・・)









騒がしい声が近づいてくる・・・!!









ゴー「お〜い!!ミハエルーー!!見送りに来てやったぜ!!」









ディアナ「間に合ったみたいですね!!」









とうきち君もいる・・・三人とも息を切らして。。。








ミハエルは驚いた!!









「どうして・・・ボクのこと・・・」









藤吉「ワテの情報網を舐めないでもらいたいでゲス!!」









ミハエルは感心した!









「さすがとうきち君だぁ〜!!負けたよ!!」









ディアナ「ミハエル・・・待ってますよ!!」









ゴー「とっとと終わらせて、ささと戻ってこいよーーー!!」









藤吉「成功を祈っているでゲス!!ミハエル君なら大丈夫でゲスよね!心配しないで待っているでゲス!!」









素直にうれしいミハエル♪3人から元気をもらう♪









「うん!ありがとうみんな!!うれしかったよ!じゃぁ・・・一ヵ月半後に!!!!」









行くミハエル。。。3人は飛行機が飛ぶまで見守った。。。









二回目の心臓の手術・・・。









成功確立は前よりもグンと高い!!









ミハエルはドイツに着いてすぐ、手術を受ける。。。








早く回復できるように。。。









だが・・・・・・!!









旅疲れもあり、手術中、熱が上がってしまい・・・










完全には成功せず・・・









さすがのミハエルも落ち込んだ。。。









その精神的ダメージもあってか、回復は遅かった。。。









実家の城で療養していると、イトコのラルフが来た。。。









久しぶりに会ったが、ミハエルのテンションはガタ落ちで、あんまり記憶が無い。。。









アメリカに留学中で、アメリカの治安の悪さなどを話していた気がするが、ミハエルはあまり聞いていなかった。。。










8月に入り、かかりつけのお医者様に、2週間、日本に行くことを伸ばしてほしいと言われてしまう。。。









前のような命に関わる発作はなくなった・・・が、不整脈が相変わらず。。。









手術痕が完治するまで、運動禁止されてしまう。。。









2週間も遅れたら。。。レース2個もでれない。。。!!!









しかし、手術後の体は思ったより、ダメージが酷く、走れるような状態じゃないことはミハエルにもわかっていた。。。









両親、祖父母の願いもあり、ミハエルは苦渋の決断を下し、2個のレースを休むことにする。。。。









夏休み明けのアイゼンヴォルフ最初のレースはリボルバーズとの5TOPレース!!









5人いないと不戦敗になる。。。









ボクのせいで不戦敗なんて・・・イヤだ!!









ベルクカイザーをきれいのメンテし、丁重に包み込んで日本のシュミット達の元へ郵送する。。。









こんなことしか出来ない。。。リーダーなのに。。。ゴメン。。。









ーーーーーー








ミハエルがドイツへ立って一ヶ月が過ぎた。。。









ディアナは初めての日本の夏にとろけていた。。。









アームとカイと大神の事を調べまわる。









大神研究所と言う所にも行ったけど・・・あそこ火山で夏いくのはムリ!!とディアナは言ったがつれていかれ、今にいたる。。。









あつい。。。あつい。。。









ミハエルがんばれ。。。。。!!









WGPのイベントとして、肝試し大会、花火大会、カキ氷早食い大会、ビーチバレー大会、水泳大会、金魚つり大会。。。。









いろんなイベントがあった。









楽しかった。。。









でも、ミハエルはいない。。。。。









寂しかった。。。。。









日本のアームの別荘に泊まりに行ったりもした。









バラがさきみだれていて、ディアナは自分の実家を思い出した。









あそこでアームと出会って、今、日本にいる。。。









運命って不思議だ。。。。










ラジオ体操にもチャレンジした。









インターナショナルスクールの誰もいない5年生の教室でミハエルの机に座る。。。









ここでミハエル寝ていたな。。。









かわいい寝顔だった。。。









とか思いつつ日々は過ぎていった。。。









ーーーーーーーWGP&学校再会!!!












ディアナはエーリッヒから話を聞いて困惑した。。。









「ミハエルが・・・2週間遅れる・・・と・・・?」









エーリッヒ「すみません。。。まだ、これしか言えません。。。」









「手術・・・長引いているのですか・・・?」









エーリッヒ「!!ディアナ!あなたはミハエルの病気のこと、知っていたのですか!?」









エーリッヒは驚いた!!










「・・・夏休みが終わったらすぐ帰ってくると・・・そういっていた!!それなのに・・・2週間も・・・?」










エーリッヒ「・・・あなたには話しましょう。他の方には内緒ですよ?
手術は終わったのですが、完全には成功しなかったみたいで・・・手術後の回復が遅れているらしいんです・・・。」









「・・・アイゼンヴォルフの今週のレースはリボルバーズとの5TOPレースではないか!!・・・不戦敗になってしまう・・・」









エーリッヒ「ミハエルもそれを心配したのでしょう・・・。ドイツからミハエルのベルクカイザーが送られてきましたよ!」









「ミハエル・・・」









エーリッヒ「シュミットがおそらく、2台走らせるでしょう。大丈夫!ミハエルは必ず帰ってきますよ!」









「あ・・・ああ!そうであるな!」









エーリッヒ「クスクスッ・・・ディアナ!あなたミハエルのこと好きなんですね?女性にしか興味無いと思っていましたが・・・。
クスクスッ・・・」









「なっ/////まさか!!私はただたたたたたたたたんにっ・・・・・あわわわわwww;」









エーリッヒ「バレバレですよ!クスクスッ・・・」







「わ・・・わらうんじゃなーーーーい!!//////」






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