オカルト辞書〜神々編〜

【す】 1件

【須佐之男命 (すさのおのみこと)】
黄泉国から逃げ帰ってきた伊邪那岐命が禊をしたときに、3番目に生まれた神。他に類を見ないほどにエピソードが多く、さまざまな個性を持つ神である。特に高天原で乱行を働いたために、天照大御神の天岩屋隠れを引き起こした話は有名。高天原を追放された後は、八俣の大蛇を退治し、櫛名比売命と結婚する。和歌の始祖とも。



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