オカルト辞書〜神々編〜

【ら】 2件

【ラクシュミー (らくしゅみー)】
ヴィシュヌの妻で、幸福と美の女神。仏教に入って「吉祥天」となり、とくに商人から厚い信仰を受けている。


【ラファエル (らふぁえる)】
大天使のひとり。カルデア起源の天使。元来の名は「ラビエル」。旧約外典の「トビト書」で「わたしは、栄光に輝く主の御前に仕えている7人の天使のひとり、ラファエルである」と名乗る(第12章)。黙示録の七天使のひとりともいわれ、あらゆる悪魔を使役する指輪をソロモン王に授けたとされる。



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