オカルト辞書〜オールジャンル編〜

【た】 6件

【タロット (たろっと)】
78枚一組からなる、占いに用いられるカード。うち22枚は寓意画の絵札で大アルカナ(大秘)、残りの56枚は小アルカナ(小秘)と呼ばれる。


【第一接近遭遇(CE-T) (だいいちせっきんそうぐう)】
ハイネック博士による接近遭遇分類の1番目で、UFOの至近距離からの目撃。ただし、目撃者がUFO細部にわたって視認できるほど、ごく近くにいたことが条件。


【第三接近遭遇(CE-V) (だいさんせっきんそうぐう)】
接近遭遇分類の3番目で、UFOを目撃しただけではなく、UFOの搭乗者をも目撃し、ときには彼らと肉体的接触さえもった状態をいう。


【第二接近遭遇(CE-U) (だいにせっきんそうぐう)】
接近遭遇の分類の2番目で、UFOが目撃者やその周辺に何らかの物理的影響を与える状態にまで近づいた場合をいう。


【第四接近遭遇(CE-W) (だいよんせっきんそうぐう)】
第一種〜三種のハイネック博士の分類とは別に、アブダクションケースに対して与えられた名称。本人の意思に関係なくUFO内に連行されるため、コンタクティとは逆に恐怖を味わわされ、精神的・肉体的な後遺症を残すケースが多いといわれる。


【ダウジング (だうじんぐ)】
手に持った占い棒(Y字型の木の枝など)や振り子などの動きによって、地価の水脈や鉱脈のありかを探ること。手に持った物の無意識の動きによっていろいろなことを知る能力「レイディアステジア(放射線感)」の総称。



[戻る]



©フォレストページ