オカルト辞書〜オールジャンル編〜

【い】 5件

【ESP (いーえすぴー)】
感覚外知覚。透視、テレパシー、予知などの認知型の超能力の総称。通常の視覚や聴覚などの五感による感覚的手段や、そのほかの論理的推測に依存せずに、物事を知ったり、反応したりすること。「超感覚」ともいう。


【ESPカード (いーえすぴーかーど)】
ESPの実験のために特別にデザインされたカード。J・Bライン博士が考案、カール・E・ゼナーがデザインした十字、丸、四角、星、波の5種類の図形からなる。それぞれ5枚ずつあり、合計25枚。デザイナーの名にちなんで、「ゼナー・カード」とも呼ばれている。


【意識体 (いしきたい)】
肉体をもたない「精神」のことで、霊魂などの不可視な実態の科学的な呼び名。心霊科学では「エーテル体」ともいう。


【異星人解剖フィルム (いせいじんかいぼうふぃるむ)】
ロズウェル事件で墜落したUFOから回収されたという異星人の解剖シーンを収めたフィルム。軍専属のカメラマンが撮影したという、約90分のモノクロフィルムだが、このフィルムは捏造だったことが判明している。


【インプラント (いんぷらんと)】
UFO内に誘拐拉致された人々が、エイリアンによって微小の物質を花や口から挿入されたり、体内に埋め込まれる行為。挿入されたと主張する人々は「インプランティ」と呼ばれている。



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