オカルト辞書〜オールジャンル編〜

【み】 2件

【ミステリー・サークル (みすてえりーさーくる)】
1980年を境にして、イギリス南西部を中心に、何の変哲もない小麦畑やトウモロコシ畑に出現しはじめた奇妙な図形の痕跡。最近は図形が複雑化しており、2001年にも、409個の大小のサークルを散りばめた「ギャラクシー」や、異星人から地球人へのメッセージとして話題になった「バイナリー・コード・サークル」などが登場。成因にはUFO関与説、秘密兵器実験説、プラズマ説、イタズラ説などがあるが、どれも決め手がない。


【ミステリー・サークルの怪光 (みすてりーさーくるのかいこう)】
ミステリー・サークルの上空には、しばしば謎の発光球が出現する。オランダの物理学者ハッセルホフ博士は、この発光球こそがミステリー・サークルを作り出している、という衝撃的な説を唱えた。博士によれば、サークル内で採取した麦の節の細胞レベルにおける膨張率を調べた結果、光源からの放射光と因果関係があることが証明されたという。



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