オカルト辞書〜オールジャンル編〜

【か】 3件

【怪光 (かいこう)】
怪火ともいい、空中や海面、沼地、墓地、山中などを飛び、ときにはガス状の光になったりする現象。日本では狐火、鬼火、人魂とも呼ばれている。ノルウェーのヘスダーレン峡谷で、1980年代初頭から20年以上にわたって観測されつづけている怪光は有名で、科学的な分析が進められている。


【金縛り (かなしばり)】
霊的現象が起こる一種の前触れといわれ、いきなり体が動かなくなるが、視覚、聴覚などは正常に機能する場合が多い。特に入眠時および覚醒寸前に起こることが多い。


【カバラ (かばら)】
数秘術やゲマトリア、セフィロトなどに代表されるユダヤ教神秘主義。教典としては「創造の書」と「光輝の書」がある。カバラの奥義を象徴化した図表に「生命の樹」があり、10個のセフィロトと22の小径などから構成される。



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