投稿者 | 親記事 |
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[記事No.638380]死ぬという事
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無唖
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私がふと思った事を話します。 唐突ですが、貴方は死にたいと思った事は あるでしょうか? 私が思うに殆どの人があると思っています。それが冗談半分や本気でも。 ここで本題です。 死んだら本当に楽になれるのでしょうか? 死んだ後なんて、生きてる間は分からない のに、何故死んだ方がマシと思ってしまう のでしょうか…? 死とは本当に最大の逃げ道なのでしょうか? ……これを読んだ方々の考えを聞きたいで す。 |
投稿者 | スレッド |
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[記事No.647592]Re:死ぬという事
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記事No.638380への返信 死んだ瞬間人は死を知ります。でもその時にはもう自分の精神はないんです。 そんな不確かなものを道と言うのか。分かりませんが··· 実は生きてる夢を見せられているかもしれない 実は私たちは想像上のものかもしれない。 本当は死なんてないんじゃないんですか? これが私の考えです。 死んだ方がまし、というのは死に期待してるからです 死んだところで気がついたら生きてるんです。いみがないじゃないですか 死には期待しない方がいいと思います |
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[記事No.646866]Re:死ぬという事
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記事No.638380への返信 死とは逃げることで、残すことだと思っています。 何かを置いていってしまう。自分がいた跡とか、他人の記憶の脱け殻みたいな死に様とか。 楽かどうかは死ななきゃわかりませんけど、人って死ぬ決心をしても最後には抗っちゃうと思いますねー。 死に対して楽になれる→来世を期待する、ならあんまり意味無いと思いますけど。 もっと悪い人生かもしれないし、性別も国籍も、文明も違う世界に生まれるかもしれないし。 始まりではなく、決定的な終わり。 これが、私の死に対しての考えです。 |
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[記事No.641105]Re:死ぬという事
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葵
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記事No.638380への返信 その作業があるとするならば、死んだところで次の苦労が待っているだけです。死=楽の理論を持つ方を否定するわけではありませんが、僕はその考えを肯定する気になれません。 |
[記事No.641012]Re:死ぬという事
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浜野 美耶子
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記事No.638380への返信 なので、人間は死んだら幽霊になり、その後はあの世へ行くのかなと思います。 |
[記事No.640944]Re:死ぬという事
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ヒカリ
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記事No.638380への返信 死んでても、生きていても大差はないと思います。 自分の意思で選んだならどっちでもいいんです。 一人が生きても死んでも、世界からしたらちっぽけなことです。 今このときも誰かが生まれて、死んでいます。 でもそのことを気にするにはその人の周りだけです。 死が逃げかどうかも、人によって違うはず。本当はいろいろな物事を自分で定義していいんです。「周りが」と、決めることを誰かに任せて責任を負わすのはあまり良くないかと思います。 でも、自分が決めたことを常に疑う必要はあります。 これより最良はないと思わないことです。 |
[記事No.638635]Re:死ぬという事
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000
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記事No.638380への返信 生きてるうちは、とことん辛く生きよう」 ・・・ちょっと違うと思うが こんな感じの言葉が最近ぐっと来た ああ、頑張って生きようってなった |
[記事No.638500]Re:死ぬという事
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りおん
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記事No.638380への返信 二度とこの世に戻ってこないなら、何もしなくていいから楽なんだと考えるんだと思います。 でも、宗教思想を見てると、この世の罪を償うために永遠に働き続けたりする世界もあるみたいなので、一概には言えないです。 個人的には、輪廻転生というか、幽霊や生まれ変わりを信じたいです。私は、見えないだけで実は亡くなった方全員どこかから見てるんじゃないかなぁ、とか勝手に想像してます。でも、生まれ変わった時点で全部記憶がなくなるから、皆死後の世界は判らないっていう。 あとは、もしかしたら誰も想像してないような世界が待ってるのかもしれないなぁ、とか思ってます。 だから、死んだところで、本当の意味で楽にはなれないし、自殺したりしたら永遠に逃げることになって後悔するだけなんじゃないかな、って思います。 参加失礼しました。 |
[記事No.638453]Re:死ぬという事
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リエ
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記事No.638380への返信 二つを繋ぎ留めてるものなんて所詮その程度の強度(?)しかない。 |
[記事No.638408]Re:死ぬという事
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ミツキ
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記事No.638380への返信 だって、死んだ後なんて、わからないから。 死にたいと思うことは、だから、本当には生きたいってことだと思う。 違う世界を期待しているだけだと思う。 それほどにこの世界を生きることが難しい状態にあるとか。 だから、この世がどうでもよくなったとか、死ななければいけないと思ったとか、かなり追い詰められた切羽詰まった状態のほんの一瞬が、死に近付くというか。 生きている今のつらさからは抜け出せると思うからじゃないでしょうか。 なんとなく死にたいと思う根底にも同じものがあると思います。 ・・・死後の世界観とかはそれぞれだと思いますが。 ただ・・・命は人間との絆の間にある・・・と思います。 それが消えた時に本当にその人は死んだということになるのではないかと。 だから、少しでもかかわりのある人がいたならば、死んだとしても本当の意味で楽になれるものではないのではないかと。 幽霊とかも、結局、視るのは生きている人のほうですし。 念を残すのはこの世にですよね。 そんなふうに思います。 |
[記事No.638403]Re:死ぬという事
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月夜
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記事No.638380への返信 私も死後の世界はあると考えていますが、仮に「死=消滅」だとしたらどうでしょう?物事を感じる自分という存在の消滅、それは今まで経験したことのないものですよね。 そもそも自らの魂はいつからあったのか?魂は永久にあり輪廻するものなのか?…考えれば考えるほど分からなくなっていきますね。 とにかく、死後の行方は生きている私たちには分かりません。「死人に口なし」とは、単に亡くなった方は二度と話せないからか、それとも亡くなった時点でその人が消滅したからなのか。 まぁ結局は「生きている内に出来ることはしておけ」ってことじゃないですかね。自分に関しても他人に関しても、こうして見聞きし感じられるのは生きている間だけなのかもしれません。死後に天国又は地獄があるという保証はありませんから。 |
[記事No.638386]Re:死ぬという事
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市松
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記事No.638380への返信 まぁ生きている者には分かり得ないことではあるでしょうね。 いじめ・虐待・借金…まぁそういうものがあるとして、毎日毎日辛い目に遭って、どうにかしてそこから逃げ出したいとなった時、大抵の場合は逃げ出すにも本人に相当な負荷がかかるでしょう。 親に迷惑がかけられないとか、逃げ続けなければいけないとか。 そういったもの全てから逃げ出そう、このまま生きていたくないと思ったら、やっぱり「死」という選択肢が浮かぶわけで。 生きてさえいなければ、二度と生きた自分が被害に遭うことはありませんしね。 しかし所詮死後のことなんて分かるはずもありませんから、怖く苦しい思いをしてプツンと途切れるだけなのか、楽になれるのかそうでないのか、はどうなんだろうな〜って感じです。 でも、これ以上生きていたくないと思うような状況は本当に悲しいことですね。 |