ソラノウタ
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自分が正しいのか
いつも人の顔を見ては
答え合わせをして
そんなに自信が無いの?って
馬鹿にされるの何度目かな
顔を見ることも怖くなって
何も落ちてない下ばかり見てた
「強くなりたい」と
心では思っていても・・・
もう一人の自分が邪魔をする
終わりの無い道の先に
何が待っているか分からない未来に
僕は何を求めているの
変わりゆく周りに
置いてかれそうになるけど
僕は僕のままでいいから
焦らずに急がずに
歩いていけばいい
いつか残した足跡を
振り返る日が来るとしても
弱い自分がこっちを見ても
全てを断ち切って
前を向けばいい
過ぎ去ったことが過去だから
未知なることが来るのが未来だから
今が在る現在を
堂々と生きればいい